『魔笛』全曲 オットー・クレンペラー&フィルハーモニア管弦楽団、グンドゥラ・ヤノヴィッツ、ルチア・ポップ、他(1964 ステレオ)(2CD)
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みずず | 東京 | 不明 | 2008年11月04日
本当にこの、CDがあってうれしい。(録音って、こう云うものに価値があると思う。)クレンぺラーの全体を見渡した音楽のとらえ方はあまり現在では聴けないもの。まさに「遺産」と云って良い。歌手も望めないもの。モーツアルトのオペラになじめない方はこの盤をぜひ聴いてもらいたい。きっと目が覚める想いがしますよ。CDはリリースすればよいわけじゃない。本物だけをレコード会社は判断して出せばCDの落ち込んだ売れいきもなくなります。これは「本物!」1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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たけかわ | 豊中 | 不明 | 2007年03月22日
すばらしい録音で、キャストもよく、オケのバランスも最高で、どの箇所もモーツアルトの最良の音楽として磨かれているという感じです。何度でも手にして聞きたくなる、しかもどのパーツも魅力が失せない。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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cosmos | 東京都 | 不明 | 2006年10月15日
LP以来久しぶりに聴きました。このCDはリマスターされていて非常に良い音になっていました。内容は今後これほどのものは期待することができない「魔笛」の最高峰の演奏で、HMVのレビューどおり、侍女にまでシュワルツコップ、ルートヴィヒ、ヘフゲンとほとんど「信じられない!!」超ド級のキャスティングに加えて、もともとマーラーだけでなくモーツァルトも得意としていたクレンペラーの指揮は精神的にかなり高度なもので、すばらしい一言に尽きます。あらゆるメディアを含め「魔笛」の演奏だと思います。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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H.N | 不明 | 不明 | 2021年07月17日
クレンペラーが指揮した永遠の名盤がシングルレイヤーSACD化された(ハイブリッド盤ではない)。この録音では全ての台詞がカットされているので異を唱える人もいるし、確かにその気持ちもよく分かる。しかし、ここで聴かれる演奏が魅力的であることについて、否定する気はさらさら起きない。2016年リマスターの通常CDでも充分に素晴らしいと感じたが、SACD化によって更に一段と豊かな音響に恵まれたと言って良いと思う。ただし、広く奨めるには価格が高いこと、その割には通常のプラケース収納であり高級感がないこと、解説書にも大したことは書いていないこと等を考慮し、星4つとした。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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samuel | California | 不明 | 2007年09月07日
Full of magic.0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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gaku | 愛知県 | 不明 | 2006年11月04日
こんな時代に戻れたら・・・ 純粋且つ格調さを備えた音楽にすべてを忘れて浸ってしまう。もう決して味わうことのできない音楽。すばらしき時代の潤いが、こうして手にできることに、ただただ感謝。オーディオ的にも大変満足。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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為朝 | 沖縄県 | 不明 | 2005年09月13日
無駄なものを全て排した解釈。唯一、ザラストロ役のゴットロープ・フリックがあまり役にそぐわない風が否めない。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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