『ラヴ・ストーリー〜シネマ黄金時代のピアノ・テーマ』 ヴァレンティーナ・リシッツァ、ウォーレン=グリーン&BBCコンサート・オーケストラ、他
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左団扇 | Hokkaido | 不明 | 2016年07月04日
So in Loveの旧日曜洋画劇場エンディング・バージョンを、日本限定でボーナス・トラックに付けてくれたら文句無しなのに。でもきっと買います。4人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Tomo | 静岡県 | 不明 | 2022年04月18日
□久しぶりに「ワルソーコンチェルト」の新録を購入しました。 最初の音を聴いて、ああ、やっぱりDECCAサウンドだ。昔ながらの上手な録音だと思いました。オーケストラは少し大味な感じですが、ピアノはメリハリが あり、聴かせてくれます。その他の曲では、映画「アパートの鍵貸します」の録音が珍しい。映画音楽は、基本的にサウンドドラックの音源を超える 演奏はまれだと思っていますが、たまには他の演奏を聴くのもいいものです。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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レインボー | 不明 | 不明 | 2021年05月31日
映画音楽には時々、ピアノと管弦楽のために書かれたスコアがあったりするがこのCDは、その手の作品を集めたアルバムである。 演奏はBBCコンサート管弦楽団、指揮はギャビン・サザーランド、クリストファー・ウォーレン=グリーン。 意外とこういうアルバムは出回っていてるが、このCDには映画音楽だけではなく、テレビドラマのテーマも収録されていたりするのが特徴。 特に最後の傲慢と偏見はBBCのオケが演奏したからこその選曲だろう。 その他、ショスタコの忘れ難き1919年の収録は珍しい。 ピアノのリシッツァはウクライナ出身ですでに何枚か録音のあるピアニストだそうだが、聴くのはこれが初めて。 どちらかと言うとクラシックスタイルの弾き方なので、クラシカル・スコアの出来はなかなかのもの。 その他の曲は、曲が似たり寄ったりというためもあるが、少々退屈な時もある。 指揮者は共に映画音楽を得意とする人物で、BBCコンサート管弦楽団も、この手の作品には慣れており、伴奏は良い意味で軽く、聴きやすい演奏。 またデッカの録音なので音質も良好。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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S | 熊本県 | 不明 | 2019年04月20日
彼女は女性としては手の大きさ、指の長さ、筋力にとても恵まれていて、軽々と難曲をこなしてしまう。このロマンティックなアンソロジーでも同様でややあっさりとしすぎているくらいです。特にワルソーは彼女がなんと他の奏者の演奏動画を見聞きしながら練習している様子が動画サイトにアップされており、非常に興味深いものです。現代のピアノ音楽シーンの先頭を走る一人には違いないと思います。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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サンドオイル | 千葉県 | 不明 | 2017年01月08日
同種のコンチェルト風映画音楽を集めたものは過去に数多く発売されてきた。ダニエル・アドニ(EMI),イサドア・グッドマン、ミッシャ・ディヒター(共にフィリップス)、アール・ワイルド(Ivory Classics)などなど。それらに比べ録音は抜群に優れているがオーケストラ演奏が非力だ。肝心のピアノはといえば、映画音楽の弾き方とクラシックのそれは根本的に違うことが理解できていなようだ。それは「ワルソー・コンチェルト」でのレオ・リトウィン(RCA)、エドワード・ラバック(EMI)などと比較して見れば良く分かる。同じ間違いを犯したクラシックのピアニストにクリスティーナ・オルティス(DECCA)がいる。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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