ドン・キホーテ、ティル・オイレンシュピーゲル、『ばらの騎士』組曲 パーヴォ・ヤルヴィ&NHK交響楽団、トルルス・モルク
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sunny | 兵庫県 | 不明 | 2017年11月12日
デュトアさん時代以来の充実演奏を迎えている、パーヴォさんとN響。N響とのレコーディングに、R。シュトラウスとは、驚いたけど、気合の入ったN響、成功している。曲によっては、ロシアのオケかとも思わせる実力に、プログラミングの妙(N響の普段のプログラミング、ほんと、面白くない)。派手な曲ではないけれど、シュトラウスらしさ、雄弁に。昔は、4大名誉指揮者以外にも、ケーゲルさんも演奏していた独欧音楽演奏の歴史、団員は変わり、不穏な21世紀に向けて、長く勤めて欲しい。とうとうブラームスを出すカンマーフィルに加えて、スイス・ロマンドとも兼任になるので、取られないように願う。レコーディングは、オケの個性に合わせて、と言う人なので、この次のプロジェクトが、どうなるか期待して待つ。日本のオーケストラは、欧米で評価されるには、チャレンジ精神なければ。植え付けて欲しい。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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