『マ・メール・ロワ』全曲、高雅で感傷的なワルツ クリュイタンス&パリ音楽院管弦楽団
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レインボー | 不明 | 不明 | 2023年12月19日
アンドレ・クリュイタンス指揮、パリ音楽院管弦楽団による、ラヴェルの作品集です。 ラ・メール・ロワと高貴で感傷的なワルツの2作品が収録されています。 これらの曲は録音がたくさんありますが、このクリュイタンスの演奏は定評があるもの。 フランス・オケらしい繊細な音色とその演奏は今日ではなかなか聴けない演奏です。 特にラ・メール・ロワは好演奏と言えます。 録音は1962年とかなり古いです。 しかしながらこの度、新たにリマスターされたらしく、音質は年代を考えればそう悪くはないと思います。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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チバリスト | 千葉県 | 不明 | 2021年07月11日
リマスターによりクリュイタンスが描きたかったラヴェルのいろいろな側面がよりクリアになったと思う。 特にマ・メール・ロアでは、優しさや愛情がより感じられるようになった。 やはり全集としてイの一番としての愛聴盤の位置は変わらない。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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