マタイ受難曲 リヒター&ミュンヘン・バッハ管弦楽団(1958)(3SACDシングルレイヤー)
商品ユーザレビュー
-
(4 件)
-
(0 件)
-
(0 件)
-
(0 件)
-
(0 件)
検索結果:4件中1件から4件まで表示
-
古き良き時代 | 大阪府 | 不明 | 2019年12月19日
レコードの歴史に残る名演奏です。 これだけの緊張感が最初から最後まで持続しているのですから、正直、聴いていて少し疲れます。 ショルティの指輪全曲、フルトヴェングラーのバイロイト第九と並んでクラシックファンなら必聴・必携のCDと確信します。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
Ochs | 神奈川県 | 不明 | 2016年03月13日
SHM-CDの時に買い替えたので躊躇していたのですが、ロ短調ミサが良かったので再度買い替えてみました。他の方も言われているように素晴らしい録音です。オケや合唱の広がり、ソリストの生き生きとした歌唱、すでに200枚近くSACDをもっていますが、これほどの臨場感が感じられたものは他にはありません。4大宗教曲を全部買い替えることになりそうです。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
pathologe | 東京都 | 不明 | 2016年02月29日
シングルレーヤー SACD の優れた成功例.LP の時代より音がやや繊細な感があるが,当時はオーディオ・セットはともかく,気持で聴いていた.エルンスト・ヘフリガー,ヘルタ・テッパーが 50 年を経てよみがえった.第 18 曲,ヘルタ・テッパーによる第 II 部,Nr. 47,アリア「憐れみたまえ,わが神よ」はバッハを唄う不世出のアルトを実感させる.SACD 機器以外はすべてアナログのシステム (McIntosh 275, Marantz #7, Tannoy Monitor Red) によく合う音楽を楽しんでいる.3/9 には Leiptzig から来日するトーマス教会の live を聴く.ひとときのキリスト教徒がリヒターのシングルレーヤー SACD に讃辞を送る.5人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
John Cleese | 静岡県 | 不明 | 2016年02月25日
シングルレイヤーSACDです。今こうしてレヴューを書きながらも当ディスクを聴いております。以前から、内容は無論のこと、58年録音とは思えない録音の優秀さでも有名な盤ですが、現時点では、つまり本盤の発売前までは最も優れた音質とされたSHM-CDの音質すらほとんど比較の場にも立たせないような優れた音質です。いままでのCDは、あくまでスピーカーの向こう側で鳴っていた音。これはスピーカーよりこちらの方に出てくる音です。何より音が3Dです。奥行きがあって立体感があるのです。ヘフリガー先生が、フィッシャー・ディースカウ先生が、今、目の前にいらっしゃる。凄い。 近年、ほとんどピリオド様式演奏が鑑賞の中心となってしまい、時折リヒター先生のこの演奏に戻ると、さすがに当時としては革新的だった本演奏も、現代の演奏に慣れた耳ではさすがに大時代的だなと感じる瞬間もありました。しかし、今この瞬間に生まれたかの様な、こんな新鮮な音で聴くとその様な感想も何処かへ吹っ飛んでしまいました。4人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
検索結果:4件中1件から4件まで表示