ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」、ヤナーチェク:シンフォニエッタ ジョス・ファン・インマゼール&アニマ・エテルナ
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akiapple | 大分県 | 不明 | 2015年09月08日
いつものようにこのインマーゼルの演奏は管楽器が弦に埋もれず生き生きと聴こえ、金管も威圧的にならずうるさくならない。またモダンのオケではハープは他の楽器に埋もれてほぼ聴こえなくなるが、この演奏でははっきりと聴き取ることができる。ただし前回のカルミナ・ブラーナ同様、迫力に欠け、ある意味「草食的」な演奏ではあるので、もの足りないと感じる人間もいるだろう。ちなみにこのコンビでは、古楽系オケでは珍しくヴァイオリン両翼による演奏が少ないが、この録音の配置では左から第一ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、第二ヴァイオリンの順で、バスは左右に分かれている。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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再太(リフトル) | 東京都 | 不明 | 2015年09月05日
10年前のベートーヴェン交響曲全集で新鮮な解釈を聴かせてくれたインマゼールが今度は「新世界」でやってくれました。音と音との“間”の採り方が絶妙で無理なく自然に胸にグングンと入ってくるようです。我が家での新世界☆☆は17枚目になります。(因みに今日現在の新世界CDライブラリーは、180人の指揮者で328枚になりました。内☆☆☆が最高で5枚、☆は74枚です)1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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