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ドヴォルザーク(1841-1904)

CD 交響曲第9番『新世界より』、スメタナ:『モルダウ』、リスト『前奏曲』 フリッチャイ&ベルリン・フィル、ベルリン放送響

交響曲第9番『新世界より』、スメタナ:『モルダウ』、リスト『前奏曲』 フリッチャイ&ベルリン・フィル、ベルリン放送響

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    別府ゆのまち  |  不明  |  不明  |  2010年11月14日

    ヘリオドールの1200円LPで死ぬほど聴いて涙しました。モルダウも370円の33回転17センチ盤を裏返しながら何度も聴きました。そんな経験のない方々ですらこれだけ賛辞を寄せてらっしゃるのですから、多くの人に共感を与える永遠の名盤であることは間違いありません。

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  • ★★★★★ 

    オットー  |  滋賀県  |  不明  |  2010年08月08日

    BPOのほの暗い重厚な響きが魅力。このころのBPOの響きは新世界にぴったりだと思う。フリッチャイなら旧盤のRIAS響とのモノ盤も捨てがたい。

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  • ★★★★★ 

    mid-massa  |  三重県  |  不明  |  2009年06月21日

    これは「新世界」の世界一の名演である。特にフィナーレは最高である。これは大方の人々も納得してもらえると思う。出だしからて素晴らしい!カラヤンのやたら派手なだけのと比べるとフリッチャイの偉大さが改めてわかる。リストも素晴らしい。それらに比べるともう1曲の「モルダウ」はやや速すぎて余裕がない気がする。ただしハープの音が奇麗に入っていてその点は美しいと思う。どっちにしても早逝がつくづく残念でしょうがない。

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  • ★★★★★ 

    たかどん  |  いばらき  |  不明  |  2009年02月21日

    いろいろな新世界を持っているが、チェコ人でない私にはこの新世界が最も合っている気がする。チェコの風景というより、子どもの頃の遊びに夢中の中、帰らなくてはいけないというような、斜陽の町の風景。全体としてそういう郷愁のこもった感じ。演奏は私の生まれる一昔前なのだが、時代としては近いからだろうか。

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  • ★★★★★ 

    一人のクラシックオールドファン  |  芦屋  |  不明  |  2008年07月23日

    フリチャイの新世界は昔から名盤と言われ堂々たる曲運びが彼の特性でしかも所謂民族色を感じさせない彼の最晩年の方向性も垣間見れるようです。第1楽章、終楽章での主題提示の主体部には幾分「溜め」を作りメリハリをつけています。一部スポットアクセント音が録音上弱い(私の廉価CDだけ?)と思われる箇所、終楽章でのコーダへの過程でのアンサンブルの僅かな乱れ?もライブ気分でオーケーで「最高」。「新世界」交響曲はまだ我が家にステレオというものが無く小生 母と一緒に近所のお宅で当時珍しいLPを聴かせて頂いた思い出の曲でもあります。

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  • ★★★★★ 

    能見台のコーラ  |  横浜  |  不明  |  2008年07月04日

    川崎のジンジャーエールさんに賛成です。 “クーベリック&バイエルン放送響のものを持っているがちょっとパンチが足りないな...”と感じている人には(実際私がそうでした)是非聴いていただきたい! 欲求不満が一気に解消します。 フリッチャイ恐るべし...。 あと、この頃のベルリンフィルはほんと良い音出しますね。(フルトヴェングラー時代の残香か?)

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  • ★★★★★ 

    とラッキー  |  とうほく  |  不明  |  2008年05月04日

    溢れんばかりのBPO金管パワー炸裂!低弦の分厚さもさすが!この時代のBPO&DGサウンドが大好きです

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  • ★★★★★ 

    ∫(furtwangler)dx=感動  |  石川県  |  不明  |  2007年10月28日

    間違いなく新世界の決定盤だ!

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  • ★★★★★ 

    ジンジャーエール  |  川崎市  |  不明  |  2007年06月18日

    古今の発売された「新世界」をほとんど聴いてきましたが、こんなに一つひとつの旋律を丁寧に、心をこめて歌っている演奏はほかにありません。これならドヴォルザークも地下で喜んでいるのではないかしら。フリッチャイの表現に親しんでしまうと、ほかの指揮者はなぜ心無く弾き飛ばしてしまうのか…と嘆くことばかりです。

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  • ★★★★☆ 

    I&W  |  JAPAN  |  不明  |  2007年05月04日

    10:03+13:54+8:14+12:01=44:12

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  • ★★★★★ 

    レインボーパパ  |  静岡市  |  不明  |  2006年01月28日

    骨太、がっちりとした演奏。それでいて、作曲者の想いがにじんでくる。そんな演奏です。私は「どなたにも一聴の価値アリ」と思います。

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  • ★★★★★ 

    七海耀  |  さいたま市  |  不明  |  2005年12月08日

    これは「節回し」の妙味を感じさせる演奏。第一楽章は、第二主題から展開部、再現部にかけてのテンポの揺れがまさに絶妙である。ラルゴに14分かけ、歌いまくる。スケルツォ・フィナーレの粗野な迫力も土俗的で良い。皮膚感覚さんの「淡白、味も素っ気もない」というのとは正反対の演奏のように、私には思える。余白のスメタナ、リストがまた良い。

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  • ★★★★★ 

    バルトークも好き  |  名古屋の近く  |  不明  |  2005年12月03日

     おそらく、20世紀最大級の指揮者の一人、フェレンツ=フィリッチャイの名盤中の名盤。当時のDGが、彼の録音で最も収入を得ていたということが、如実によくわかる。新世界はどの楽章も素晴らしいが、特に1楽章の序奏、主題提示部、コーダ、また終楽章の回想部分などは絶品。あるメロディを際だたせるようなちゃちな演奏とは、全く別物。また、リストはこの曲の構成をはっきりと示してくれるものだし、モルダウはDVDに収録されているリハーサルなどとあわせて見ることで、フィリッチャイのいわんとしていることが伝わってくる。

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  • ★★★★★ 

    ドクターペイン  |  仙台市太白区  |  不明  |  2005年07月24日

    当時のベルリンフィルの実力の優秀さをを存分に発揮した渾身の名演奏です。20世紀最高と言えたかも知れません。それを夭逝するフリッチャイが素晴らしいオーケストラコントロールと、最高の解釈で演奏した名演の記録です。 しかし、あのころカラヤンのライバルたちはなぜか不思議に次々に亡くなられたのは不思議です。フリッチャイも長生きしたら、カラヤンの演奏にも変化があったかも・・・。

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  • ★★★★★ 

    トドカラ狂  |  名古屋市  |  不明  |  2005年04月11日

    いゃー、参りました。大変立派な演奏です。ベルリンフィルの音も大迫力で、圧倒されます。フリッチャイ氏の豪快さと男の優しさを合わせ持った表現が示されています。テンポがやや遅めなのですが、遅いと感じさせない丁寧さとスケールの大きさがあります。素晴らしい「新世界より」の再発見です。一緒に収録されている「モルダウ」と「レ・プレリュード」も良いできです。当時のハンガリー系指揮者はすごい人が多い。恐れ入りました。

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