交響曲第8番 マタチッチ&NHK交響楽団(1975)
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和尚 | 群馬県 | 不明 | 2013年01月17日
これこそブルックナーの音楽!N響は熱く力演……なのだが、金管を中心にトラブル続出。第3楽章クライマックス直後には、何かが倒れたような大きな物音など、本質的でない部分でハラハラドキドキさせられる。楽譜は、ベースはノヴァーク2稿だがマタチッチが独自にアレンジした部分がある。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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和尚 | 群馬県 | 不明 | 2003年05月05日
これこそブルックナーの音楽!N響は熱く力演……なのだが、金管を中心にトラブル続出。第3楽章クライマックス直後には、何かが倒れたような大きな物音など、本質的でない部分でハラハラドキドキさせられる。楽譜は、ベースはノヴァーク2稿だがマタチッチが独自にアレンジした部分がある。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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マタちゃん | 群馬県 | 不明 | 2003年04月19日
N響がトチりまくっている。マタチッチの(かなり乱暴な)棒に全然付いていけていない。チェコフィルとのブル7などは本当に素晴らしく、同曲ベストワンかと思うくらいだが、これを聴くと、「本当に同じ指揮者か?」と思ってしまう。84年盤も持っているが、まだそちらの方が聴ける。はっきり言って、買わなければ良かったと思っている。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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mid&massa | 三重県松阪市 | 不明 | 2008年12月16日
マタチッチの8番はやはり84年盤を1位にしたく、これは2番手以下である。特にラストは速すぎてガッカリである。クナとは歴然たる差がある。5番では対等だったのだが・・・。やや甘めの「OK」です。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ロベルト・B | 東京2003年4 | 不明 | 2003年04月21日
マタチッチと言う人名指揮者だと聞いていたが.これを聴いてなるほど 納得日本のオケと言うとどうしても 金管の線の細さを感じるこの演奏にも多少それは感じるが.それにしてもよくここまで日本のオケをまとめ 上げたと思う.演奏技術は私には判らないけれど.人間と言うものに 完璧を求めない(それを目差す姿勢は大事だが)私にとって有機的な演奏であればそれでよし.技術は完璧 でも無機的な演奏もあるのだから。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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nagata | 東京 | 不明 | 2003年03月28日
私もこの日ゼネストの中、やっと会場にたどり着きましたが、2楽章からしか聴けませんでした。でも、4楽章の興奮は忘れられません。今は名演がすぐに手に入る時代です。若い世代はこの演奏をどのように感じるのでしょうか。でもN響の過去を知りたいならば避けては通れません。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ピョン吉 | 日本 | 不明 | 2006年10月03日
演奏のミスだとか、テンポだとか、物音だとか、観客のフライングブラボーだとか・・・一切関係ないです。マタチッチの芸術、そして素晴らしき人間性が音に出ています。本当にとてつもない演奏だと思います。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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平手造酒 | 東京都 | 不明 | 2006年01月05日
どの曲でもそうですが、最高の演奏は何種類もあると思います。このCDも私にとって同曲の最高の演奏のひとつです。雑音も含めて、1975年当時の記録を楽しむ聴き方もできました。蛇足ですが、Altusにしては好感の持てる音質でした。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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たけ | 兵庫県 | 不明 | 2003年06月24日
マタチッチというブランド名で買ってしまったが、あまり良いとは言えない。全体的にテンポを早めにとっており、ブルックナー特有の「身を浸す」事ができない。同時期に出ている朝比奈盤と比較しても雲泥の差がある。フィナーレの終わり方には疑問が残る。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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和人 | 不明 | 2003年04月04日
以前、マタチッチのブルックナー5番のCDに感動したことが忘れられず、今回期待して購入した。確かに、随所に彼らしい表現が聞かれ、録音も同曲の84年盤に比べ臨場感があると思った。しかし、面白さはあるものの、当時のN響の技術は今一つであり、完全に満足するには至らなかった。かつて、マタチッチという偉大な指揮者が存在したという記録的な価値はあるものの、幾度も再生装置にかけられるCDとして考える場合、残念ながら評価が割り引かれるのではないかと思う。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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tsucchy | 愛知県 | 不明 | 2003年04月01日
待たされた甲斐があった。非常に緊張感の高いかつ分厚い響きが聴こえてくる。当時のN響は、元々ドイツ色が強い中、マタチッチの棒の下、堂々たるブルックナーを聴かせている。きっと、会場で生で聴いたらもっと凄演だったろうと伺える。デュトワが音楽監督になってから、確かにN響はレパートリーが広がり、いい意味「器用」になったとは思うが、再びこういう演奏ができるだろうか?(というより、こういう職人的な指揮者がいなくなってしまったということだろうか…)0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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りんごっ子 | 長野 | 不明 | 2003年02月07日
学生時代のいつまでも忘れられない演奏会です。確かゼネストで何回も電車を乗り換えてNHKホールへ到着しました。当日券購入のため並びましたが、その列は渋谷公会堂まで続きました。演奏は、第一楽章、低弦による主題から緊張連続。そして、第三楽章の美しさには涙しました。早く、あの名演奏に再会したいものです。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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