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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

CD 弦楽四重奏曲全集 エマーソン四重奏団

弦楽四重奏曲全集 エマーソン四重奏団

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  • ★★★★☆ 

    Human@TheEarth  |  静岡県  |  不明  |  2011年09月09日

    非常にすっきりした、キレのいい、ダイナミックな面もある、現代的な演奏です。これはこれですばらしい演奏なのですが、ショスタコ独特の鬱積したような情感は感じられないのが残念。これは好みの問題でしょうね。

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  • ★★★★☆ 

    赤い車輪  |  極東  |  不明  |  2005年09月03日

    ショスタコの弦四がチェロが重要?そうですか。全曲聞けば明らかだが後半になるほどビオラがキーマンになります。特に13番以降のビオラは人の声のように聞こえますね。まあ内声楽器の重要性はショスタコの特徴ですけど。 楽器の音はコンサートでの聞こえかたに近い。エマーソンの演奏からは、レーニンやスターリン、共産主義は聞こえない。もっと寓話のようなものだ。シェークスピアとは上手いことを言う人もいるものだな。

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  • ★★★★☆ 

    てつ  |  千葉市  |  不明  |  2004年12月22日

    ボロディンのような禁欲性からショスタコービッチを解き放ち、しっかりと鳴らした演奏。その開放性が楽天的に映るかもしれないが、ショスタコービッチのカルテットは、こういう見通しの良い演奏を望んでいるようにも思えてくる。ファーストチョイスにはいいかも知れない。ライブ録音ゆえに、フォルテで終わる曲には観客の熱狂がディスクに入っている。確かに興奮したくなる。

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