主よ、人の望みの喜びよ〜ピアノ小品集 アレクシス・ワイセンベルク
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アベマ太郎 | 福井県 | 不明 | 2021年07月16日
体育会系バッハ、質実剛健ボクサー 素早いジャブを繰り出し、ここぞというところでは重いフック、ストレートを叩き込んでくる。狙いは正確、音をクリアに捉えて快速で弾き飛ばす。シャコンヌでも辿々しさは全くなく、清々しいくらいに突き進んでいく。バッハの気持ちよさと爽快さという点では、随一の演奏と思う。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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伊豆の西風 | 静岡県 | 不明 | 2010年08月28日
ワイセンベルク、この名前を聞くだけで透き通るダイヤを想像させます。確かに好みによりやや冷たいイメージが湧く演奏かもしれません。が、僕的には好きです。音楽に限らず芸術の高みは人の感情を拒絶する孤高のステージと理解して居ります故。ただし、ジャケット・センスには恵まれない人ですねー、でマイナス★一つ。(まあー、ご本人に罪はないのですが、、、)6人の方が、このレビューに「共感」しています。
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一人のクラシックオールドファン | 兵庫県 | 不明 | 2010年08月07日
見た目のルックスも格好のよいワイセンベルグ、そんなにレパートリーの広いピアニストではありませんが完璧のテクニックから紡ぎ出す音質は一種の冷たさを感じさせる一方その冷たい氷粒が瞬間少しほんの少し溶けて水滴が残る・・・そういった都会的風情・雰囲気のある音楽を作っているように思っております。バッハは彼の代表的レパートリーであり、私の聴いているパルティータ集は完全主義を「画に描いた」様な出来上がりとなっています。そして聴き手からの「飽き」を決して誘引しないだけの氷粒でありその硬質感というか造形力は的確なリズムとテンポで裏打ちされたものでしょう。本盤の収録内容は不明なのですが何回目かの登場で(今回は仕様アップされています)従来のバッハ・ピアノ名曲集だと10曲(カンタータ、コラール前奏曲、プレリュード、トッカータ、フーガとかいった類で多分BWV903「半音階的幻想曲とフーガ」・・・演奏タイム14’11・・・も入っているのではないでしょうか)程度だと思われ何れも1972〜1973年(ワイセンベルグが43歳頃)の録音かと思います。私の聴いているパルティータ集(BWV903「半音階的幻想曲とフーガ」を併録)は躊躇なく最高ランクにしているのですが本盤は内容が不明ですので彼のアプローチは想像出来るものとしてOK以上ランク確保にしておきます。本当は名曲喫茶ではなくパルティータ集のような本格物で聴きたいピアニストです。かつてはカラヤンとも華々しい協奏曲を収録していたワイセンベルグ・・・今どうしているのでしょう・・・。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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