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チャイコフスキー(1840-1893)

CD 交響曲第6番『悲愴』、第5番、『ロメオとジュリエット』、他 ヴィアチェスラフ・オフチニコフ&モスクワ放送響、ウクライナ国立響、他(3CD)

交響曲第6番『悲愴』、第5番、『ロメオとジュリエット』、他 ヴィアチェスラフ・オフチニコフ&モスクワ放送響、ウクライナ国立響、他(3CD)

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  • ★★★★★ 

    氷の丈二  |  山梨県  |  不明  |  2014年12月14日

    レビューの評価は高低に散っていますが、私は高評価です。 チャイコフスキー好きなので、色々な演奏を持っていますが、ロシアの指揮者とロシアの楽団は、ロシア臭が高く、“餅は餅屋”やはり上手です。 ゲルギエフ;キーロフの演奏も「なるほど」と納得でしたが、こちらの方がより普通に聞こえます。金管の鳴らしっぷりも指揮者の解釈や好みもあるので、聴行者の好みで分かれるのでしょう。私はオーマンディ;フィラデルフィアのようにコントロールされた金管の割れた音は好きです(特に惑星の火星のトロンボーンのような)、当演奏もコントロールされています。 ファーストチョイスには向かないと思いますが、持っていても良い一枚と思います。

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  • ★★★☆☆ 

    clajaztaro  |  岡山県  |  不明  |  2014年12月07日

    DISC1の最初にクレジットのない珍しい曲(法律学校行進曲?)が集録されているのは良かった。演奏はあいかわらず金管楽器はうるさく騒音に近い時もあるが、聴いていて痛快な時もあり評価は相半ば。

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  • ★☆☆☆☆ 

    ぼなぺてぃ  |  神奈川県  |  不明  |  2014年11月07日

    B級グルメなんでしょうね、こういう演奏、というか、製品。脂を注入して、マヨネーズたっぷりかけて食べるジャンクフード。 たまに食べるのは、良いと思います。

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  • ★★★★★ 

    ぴよきゅう  |  神奈川県  |  不明  |  2014年04月13日

    約30年程前にビクター(メロディア)の国内盤LPで華々しく登場した オフチンニコフ、とても素晴らしい指揮者なのに録音も多くなく 忘れられつつあるのはとても残念!!! 多血質な高カロリーな演奏でチャイコフスキーの醍醐味が堪能できます。 多くの人に是非とも聴いて頂きたい演奏です!!! DISC1には、このCD紹介に載っていない曲目、法科大生の為の祝典行進曲も 入っています。

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  • ★★★★☆ 

    アッキ  |  茨城県  |  不明  |  2014年04月10日

    録音技術によるものか、音が作為的。だからウクライナ国立響も モスクワ放送響もそんなに違いが分からない。 ウクライナ国立響との5番。 オーソドックスな解釈でロシアの響きにどっぷりと浸っている。2楽章など、木管の旋律など明瞭で美しい。終楽章のアンサンブルは圧巻。悲愴も同様に作為的響き。1楽章のあの甘い旋律など、映画音楽用に編集されたごとく遠くのようで響く。それでいて、木管、金管など、スピーカーから近く飛び出し、Tpがキンキンしすぎのところもあるが3楽章の凄まじさ、終楽章の繊細すぎるほどの情感・・この演奏の直後、常任、フェドセーエフがビクターでこの曲を録音しているが、それはまったく別オケとなっていて、欧州的な響きで自然な感じ。だがこのオフチニコフの悲愴は、幻の悲愴 と言われるほど、価値があり LPレコード のオークションが9万の値が付いていた。まあそれにしても不思議な響きですね・・モスクワ放送での悲愴って確かにここ何十年も、フェドセーエフでしか録音していないのではないだろうか。そういう観点からも貴重価値あるものと思われる。

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