Comp.works For Cello & Piano: Fournier(Vc)Kempff(P)
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一人のクラシックオールドファン | 芦屋 | 不明 | 2009年02月06日
1965年のライブ録音でそれなりにやはり緊張感が漂っているような気がします。フルニエにとっては三度目の盤(他は1940年代シュナーベル、1950年代グルダの各ピアノ)でこのケンプとは二人だけに相通じる仲間意識は奏者の技術上の事以上に私には大切に聴きました。二人の芸風は微妙なニュアンスの違いもありますが各曲の核心に迫ろうとした結果「凛」としたなかにも彼らのもともと持ち合わせている「品格」がわき出た演奏でもありましょう。正直ミーハー観点からはもう少し力強さも欲しい曲目もありまいず全体では素晴らしい盤と申せましょう。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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乱筆不治 | 不明 | 2003年07月08日
良い演奏ですが技術的な衰えは隠しようがないですね。グルダとのスタジオ録音はそれほどでもなかったのに。でも、たまに聴くにはGOODです。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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