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ベートーヴェン(1770-1827)

SHM-CD 交響曲第9番『合唱』 ラファエル・クーベリック&バイエルン放送交響楽団(1975)

交響曲第9番『合唱』 ラファエル・クーベリック&バイエルン放送交響楽団(1975)

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    遊人王月曜日  |  北海道  |  不明  |  2018年12月03日

    数ある名演の中でも特に印象に残りました。すっかり引き込まれました。演奏、録音共に文句などありません。美しさと迫力が見事!いい第9です。

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    風信子  |  茨城県  |  不明  |  2018年08月12日

    比較の対象外 この百年間の無数の演奏と同じく それを時代の趨勢・傾向・慣習というなら常識通り ベートーヴェンが晩年に書き込んだメトロノームによるテンポ指示は無視して 指揮者の勝手なテンポで変奏している これによって何かが失われ「時代」が求めたあるいは歓迎した別のものが付け加えられたベートーヴェンであることは間違いない そしてそれら編曲版ベートーヴェンに慣れ親しんだ聴衆の支持が今もある わたしはそうしたものに耐えられなくなった だからピリオド・スタイルの演奏しか聴かなくなっている 何よりもその「失われた何か」こそ掛け替えの無いものだと知ったからだ 言い方を替えれば「付け加えられた別のもの」はあってはならないからだ ベートーヴェンではない(にはない)「尊大さ」「厳(いかめ)しさ」「悲劇性」を纏わされている ベートーヴェンは偏執的な愚かしさを生涯曳きずってはいたが 優しく 慈愛深く 楽天的な人だった それは多くの作品に窺い知れる だからスコアを尊重しない演奏は皆捨てた でもクーベリック盤は捨てるに忍びない それは正しくベートーヴェンの温かい心情を伝えているからだ  

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    まだ20代  |  熊本  |  不明  |  2007年04月13日

    「最高」の評価をつけていながらも、当盤は名盤多き第九のベストではありません。フルトヴェングラー、フリッチャイ、バーンスタインなどの凄みはこの演奏にはありません。しかし時々無性に聴きたくなる、私の愛聴盤です。全てがナチュラルで音楽的な第九。やっぱりバイエルンの響きは合唱とよく溶け合うなあ。

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