組曲『惑星』 スヴェトラーノフ&スウェーデン放送交響楽団(1994)
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kensan | 不明 | 不明 | 2013年11月18日
スヴェトラーノフといえば、ロシアというイメージです。今回の「惑星」では濃厚なサウンドでありながら、スウェーデン放送響の爽快なオーケストラサウンドを堪能できると期待しました。確かにロシアのオケより垢抜けています。でも、正直期待外れでした。こぢんまりとまとまった、盛り上がりに欠ける演奏だと思います。過去の名演たちと比べるべくもないと思いますが、不可もなくということで、★3つです。5人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ユローヂィヴィ | 大阪府 | 不明 | 2013年12月19日
音質は良いが少し遠くから聴こえるため迫力に欠けるように思う。 スウェーデン放送交響楽団がクールなためなのか、ライブ録音にしてはどこか落ち着いた感じもする。 解説書にはニーナ夫人による短いが興味深い文章が載っている。 スヴェトラーノフとロシア国立交響楽団のモスクワ音楽院大ホールでの定期演奏会では毎回テーマを決めていたこと、そしてそこでのレパートリーも多種多様であったことがわかる。 『惑星』のロシア初演をしたのはスヴェトラーノフということだが、その時の録音はないのだろうか? ロシアのオーケストラとの『惑星』を聴きたい。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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