弦楽八重奏曲、弦楽四重奏曲第5番、4つの小品より マンデルリング四重奏団、クレモナ四重奏団
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ガメラ | 群馬県 | 不明 | 2018年04月17日
メンデルスゾーンの弦楽八重奏曲を聴きたくて、C.&T.テツラフ、バティアシビリ、ファウストら錚錚たるメンバーによる音楽祭での演奏の収録版(Avi)と、本盤とで迷いましたが、ショスタコーヴィチだけでなく、シューマン・ブラームスの演奏も素晴らしかったマンデルリング四重奏団による本盤を選びました。カップリングが弦楽四重奏曲第5番というのも決め手になりました。ベルクの「抒情組曲」にカップリングされていた弦楽四重奏曲第2番を以前聴いて(テツラフカルテット)「メンデルスゾーンの弦楽四重奏ってなかなかいいじゃない・・・」と感じていました。一方、Avi盤のカップリングはエネスコの弦楽八重奏曲で、これには興味が湧きませんでした。 弦楽八重奏曲では第4楽章のチェロがすごい迫力です。どういう並び順で演奏したのか写真が欲しかった。弦楽四重奏曲第5番は、弦楽四重奏曲第2番の時のような新鮮な驚きはありませんでした。全集を買おうという気にまではなりませんでした。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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