聖金曜日の奇跡〜ワーグナー・アルバム アバド&ベルリン・フィル
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せごびあ | 愛知県 | 不明 | 2019年05月19日
また素晴らしい音楽と出会うことができた。アバドの偉大さ、そしてベルリン・フィルのすごさがよく出ています。アバドとベルリン・フィルのコンビの最高クラスの演奏ではないかと思います。ベルリン・フィルとの終盤期から最晩年では少々迷走してしまった感もあるアバドと思っていましたが、そんな時期にこんな演奏をしていたことからすると、それまでとは違った新たな音楽を模索していたのだろうと認識させられた。また個人的には、私の音楽人生のスタートのきっかけがロンドン時代のアバドであり、その後の姿がこの音楽であると思うと非常に感慨深いものがある。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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カズニン | 東京都 | 不明 | 2013年09月19日
美しい録音と演奏です。素晴らしいです。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ジャン=ルイ | 千葉県 | 不明 | 2011年03月10日
これはアッバードの数多い録音の中でも屈指の名盤である。輪郭のはっきりしない音楽世界が悠揚迫らぬ時間間隔で流れ、それはそれは壮大で、しかも美しい。はっきりしない輪郭の雲間から美しい主旋律が登場すると、なんともいえない感動に襲われる。『鳴り響く鐘と騎士たちの入場』の悠然とした音楽の盛り上がりとクライマックスの圧倒的な響きの感動は、半端ではない。これだけ緻密で大きな感動をもたらしてくれる演奏の、なぜ全曲をグラモフォンは発売しなかったか。とても、とても残念に思う。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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錦糸公園 | 墨田区 | 不明 | 2008年07月03日
パルジファルというのはのんべんだらりとした音楽なのかと思っていましたが、この演奏とティーレマンの全曲版でおもしろさを知りました。なんで全曲録音しないのか・・・・0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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otto | japan | 不明 | 2007年07月31日
タンホイザーの登場人物、ヴォルフラムの書いた叙事詩、パルジファル。パルジファルの登場人物、アンフォルタスとよく似た人物、トリスタン。渋みのあるコンセプトに貫かれたワーグナーアルバムです。演奏は極めて精妙で美しく、幅広い表情を持つワーグナーの音楽の持つ魅力の一つを堪能させてくれます。中でもパルジファルの組曲は出色の出来。スウェーデン放送合唱団の恐るべきクオリティとワーグナーの意図に徹底的に拘った特注の鐘の音は聴きものです。また、ここで聴くBPOにはフルトヴェングラー時代の響きを思わせるものも感じました。4人の方が、このレビューに「共感」しています。
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fuka | 横浜 | 不明 | 2003年12月07日
店頭でかかってたのをきいて購入しました。確かに曲想に合った選曲だとは思いますが、あらためて音の渦巻きに聴き惚れてしまいました。これはこれで素晴らしいと思います。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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