交響曲第6番、ヴァイオリン協奏曲第1番 コンドラシン&モスクワ・フィル、オイストラフ(vn)(1967)
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一人のクラシックオールドファン | 芦屋 | 不明 | 2008年10月15日
コンドラシンはレパートリーを特定して指揮する人です。この交響曲第6番自体あの「革命」交響曲の姉妹曲のようで珍しいことに3楽章から構成されて、楽章を進める毎にテンポはアップしていく事とこの作曲家特有の管楽器の使い方に特徴がありコンドラシンはまだ若いオーケストラMPO(構成員年齢はそれほどでも・・?)をそれこそ上手くリードしており第1楽章の陰影を描き、進めるテンポアップ楽章ではその若さを活かし最後の勝利のギャロップ・ティンパニー連打に導いて素晴らしい効果をあげています。1967年4月のライブ、9月のスタジオ録音何れも・・。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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わさびレンコン | 熊本 | 不明 | 2007年01月08日
交響曲6番は間違え無く名演奏だけれど、ヴァイオリンコンチェルトのオイストラフのヴァイオリンがホールのロビーで聴いているかの様に音が遠いのは当時の録音技術の問題だと思います。演奏そのものは素晴らしいだけ、ちょっと残念。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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メガネ先生 | 岐阜県 | 不明 | 2002年11月02日
さすがオイストラフとも思うが、彼にしては、今ひとつさえない印象もある。 「舌を巻く」というのは、むしろ交響曲第6番でのコンドラシンの解釈のほうに当てはまる。私としては、これまでに聞いたこの曲の最高の演奏。こちらは満点に近いと思う。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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