交響曲第5番 カラヤン&ベルリン・フィル
検索結果:1件中1件から1件まで表示
-
KANA07 | 石川県 | 不明 | 2013年06月29日
DENONのDVD-A1UDで再生。24bit/96kHzとのことで、仕様やデータ量的にはほとんどSACDと変わらないレベルである。音質的には、エコーが聞いていて非常に美しいマーラーに仕上がっている。 高音が綺麗て惚れ惚れするが時々ギラギラして聞きづらい場面も時たまある。低弦に期待したが、音は薄くベルリン・フィルとは思えないぐらい軽い。 結論から言うと、ユニのSHM−SACDと違いエンジニアが聞きやすくなるようエコーをプラスしリマスタリングしているので人工的でデジタル臭ささがする。その分、SHM−SACD時感じたような高音質感は少ない。 ブルーレイ・オーディオは、プレーヤーの起動時間がかかったりテレビが必要という非常な欠点があるが、CDよりはるかに音質がよいのでSACD以上の1万種類を超える新譜販売を期待したい(夢)。また、ブルーレイの仕様を生かし、4番、9番、大地の歌も一緒に入れて発売してほしい。4人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
検索結果:1件中1件から1件まで表示