2台と4手のためのピアノ作品集 アルゲリッチ、ラビノヴィチ
検索結果:3件中1件から3件まで表示
-
ムラヴィンスキー | 愛知県豊川市 | 不明 | 2006年12月28日
子供がドラマの影響でこの曲(K488)が欲しいというのでアルゲリッチを買えば間違いない(まともな演奏)だろうと思い購入しました。ところが大間違いでした。!「のだめカンタービレ」で聞いた曲とは違う曲に聴こえちゃうんだけど・・・まずは右手のアルゲリッチの凄さに左手のラビノヴィチがまったくついていけてないのに笑いがとまりません。(いつものことだけど・・・)ってかアルゲリッチが凄すぎる。あの嵐のような凄まじいテンポの中で絶妙な動きができるのはもろにアルゲリッチ節炸裂!それからK488の第2楽章は特に絶品。この楽章1人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
いやみなぶらいあん | 東京都 | 不明 | 2004年10月09日
K501がいい。2台は冒頭から勢い良く始まり、アルペジオのかけあいなど自由闊達でいいが、今ひとつ表現が練れていないというか弾き方がだいぶラフだ。それが持ち味なのはわかるが、モ-ツァルトは彼女にはしっくりきていない。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
J | 横浜 | 不明 | 2006年02月05日
モーツァルトは聴き手によって好みが大きく別れるため、演奏が非常に難しいといわれる。このディスクの演奏は彼らにしかできない輝かしいものであり、また、これ以上楽しい演奏もそうないだろう(K.501)。ソナタでは、モーツァルトの音楽に現れたの喜びや悲しみを見事に表現しきっている。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
検索結果:3件中1件から3件まで表示