ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲、バッハ:シャコンヌ、ヴァイオリン協奏曲第2番 シェリング、コンタ&ルーマニア国立放送響(1961ステレオ)
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robin | 兵庫県 | 不明 | 2024年09月15日
確かにホールのライヴ感は録音の関係か余りない、しかしライヴ感はシェリングのヴァイオリンの響きに出ている。イッセルシュテットとの正規録音のような落ちつぃた雰囲気はないが音にライヴの緊張感と切れでており、演奏としてはとても水準の高いものだと思う。バッハの2番も正規録音ほどの深みのある美しさはないが、部分的には(特に第2楽章は深く感動的)正規録音を超えた深い響きの演奏で、こちらの演奏を上にあげる人がいてもおかしくはないと思う。ソロがオンマイクに録音されている。3曲共に1961年9月のステレオでライヴならではのシェリングの切れのよさが聴ける。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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左団扇 | 北海道 | 不明 | 2013年05月06日
良い演奏、良い録音であることは認めるが、ライブ感が皆無に等しい。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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