ベルリオーズ(1803-1869)

CD Symphonie Fantastique: Ozawa / Bso

Symphonie Fantastique: Ozawa / Bso

商品ユーザレビュー

星4つのユーザレビュー > すべてのユーザーレビューを見る
  • ★★★★★ 
    (4 件)
  • ★★★★☆ 
    (2 件)
  • ★★★☆☆ 
    (0 件)
  • ★★☆☆☆ 
    (0 件)
  • ★☆☆☆☆ 
    (0 件)

レビューを書いてみませんか?

レビューを書く

検索結果:2件中1件から2件まで表示

  • ★★★★☆ 

    snk  |  北海道  |  不明  |  2021年07月18日

    小澤・ボストンSOの幻想交響曲で、1973年、ボストンのシンフォニーホールでの録音だ。今となっては50年近く前の録音だが、音はなかなか良い。ボストン響のオケとしての分厚い響きもけっこうとらえられている。ジャケットの記載によると、レコーディング・プロデューサーはトーマス・モーリー、バランス・エンジニアはハンス・ペーター・シュバイグマンで、録音の良さはこの2人の功績のようだ。録音に関してはmejiさんのコメントに詳述されている。なお録音年の1973年は、小澤征爾が弱冠38歳でボストン響の音楽監督に就任した年だ。やる気満々の溌溂とした指揮ぶりが第4楽章に現れていると感じた。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★☆ 

    ヨセ・カレーラス  |  長野県  |  不明  |  2002年03月25日

    小沢・ボストンの初期の名演。ベルリオーズもラヴェルも、実にすがすがしい。「幻想」の4楽章、私が知っているうちでは一番テンポが速いと思います。胃にもたれない、さわやかな演奏!

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

検索結果:2件中1件から2件まで表示