トップ > 音楽CD・DVD > クラシック > ブルックナー (1824-1896) > 交響曲全集 ブロムシュテット&ゲヴァントハウス管弦楽団(9SACD)

ブルックナー (1824-1896)

SACD 交響曲全集 ブロムシュテット&ゲヴァントハウス管弦楽団(9SACD)

交響曲全集 ブロムシュテット&ゲヴァントハウス管弦楽団(9SACD)

商品ユーザレビュー

星4つのユーザレビュー > すべてのユーザーレビューを見る
  • ★★★★★ 
    (1 件)
  • ★★★★☆ 
    (1 件)
  • ★★★☆☆ 
    (0 件)
  • ★★☆☆☆ 
    (0 件)
  • ★☆☆☆☆ 
    (0 件)

レビューを書いてみませんか?

レビューを書く

検索結果:1件中1件から1件まで表示

  • ★★★★☆ 

    カバポチ  |  神奈川県  |  不明  |  2017年11月12日

    全集が手に入らないので、バラで揃えた。結果は、A評価が、3番、5番、6番、9番の4曲。B評価が4番、8番の2曲。C評価が7番の1曲。(A評価:繰り返し聴くに値する名盤。B評価:たまに聴くことがあるかもしれない盤。C評価:多分もう聴くことがない盤。)なお、1番と2番は、私はベートーヴェンとブルックナーは3番以降した認めないので聴きません。この全集は、曲によって録音の優劣に激しい差があり、7番は論外、8番もかなりひどい。今このコンビは来日公演をしているが、私が一番気に入らなかった演奏の曲をプログラムに採用している。聴きに行っている人が気の毒です。逆に超名演だったのが、5番と9番。これはもう人類の宝と言っても良いレベルに到達している。総じて、ブルックナーをライヴで録音することの難しさと全曲同じレベルで演奏することの難しさを考えさせられた。いずれにしても、現代を代表するブルックナー指揮者の代表作であることに変わりはない。ボックスセットで入荷出来るようになることを祈ってやまない。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

検索結果:1件中1件から1件まで表示