無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第1番、第2番、パルティータ第1番 ファウスト
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kam | 大阪府 | 不明 | 2021年02月27日
無伴奏ソナタはたくさんアルバムがありますが、意外とピリオドアプローチの名演は少ないので、そういう意味でもこのアルバムは貴重だと思います。煌びやかな無伴奏ソナタも好きですが、この盤のいぶし銀的な音色にも大いに癒されます。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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sunny | 兵庫県 | 不明 | 2016年06月13日
自然であるとともに厳しいバッハ。Midoriさんが、日本人の技巧と、軟水系のバッハとすると、独墺本流を背負った、硬水系のバッハ。凄い集中力。聴いていて疲れてしまうほど。もうバッハには必須となってしまった古楽奏法をやはり取り入れたロシア系ムローヴァ(少し柔らかめ、これで完璧だと、思った)も、イブラギモヴァ(これも集中、徹底、若いが舌を巻く、より硬い)を凌ぐスケールと細やかさを併せ持つ。現状は、Midoriさんを好んで聴いている・・・。しかし、この処のファウストさんは、企画と言い、凄い、抜きんでている。。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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うーつん | 東京都 | 不明 | 2013年12月07日
第1巻とあわせて購入、一気に聴いた。感想は第1巻のレビューに書かせていただいたので参照いただきたい。こちらの盤も第1巻同様に素晴しい。でも、感動の嵐!という感じではなかった。じわーっと聴く喜びが込み上げてくるような種類のものだ。5人の方が、このレビューに「共感」しています。
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