sunny  |  兵庫県  |  不明  |  2016年11月15日

ショスタコーヴィッチの協奏曲をジャズの様に、自由に揺らして（イジッテ？）しかも、余裕綽々で演奏したと、感じさせる名演。本来、トランペットとの掛け合いを含めて、そういう演奏を、タコさんは、望んでいたのではないか、と、思わせる。メルニコフの演奏も、同傾向だけど、あちらは、若さ、緊張感が増す。年輪と技、独特の感性による見事な盤。

 

Oh!猿さん  |  長野県  |  不明  |  2012年05月08日

｢2台のための｣を聴きたくて買いましたが、１番も2番も血がたぎる演奏です。今まで聴いてきた中で最高です。録音もいいと思います。