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マーラー(1860-1911)

CD Sym.5: Rattle / Bpo (Limited Edition With Special Booklet & Interview Cd)

Sym.5: Rattle / Bpo (Limited Edition With Special Booklet & Interview Cd)

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検索結果:45件中16件から30件まで表示

  • ★★★★☆ 

    徳力勝利  |  東京都  |  不明  |  2005年10月09日

    確かに素晴らしい。実演に接したならば感動しただろう。しかし、演奏解釈は他の同曲と比較するとストレートすぎて味がない。もっと感動的な録音は沢山あるのです。更に、近年のものとは思えないくらい音が悪くて失望する。EMIは、そろそろ本気で音質にこだわってほしい。

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  • ★★★★☆ 

    sprstr  |  広島  |  不明  |  2005年09月03日

    マーラーは興味なかったのですが、カーラジオでこの演奏を聴いていていいなと思ったので買ってみました。 演奏や解釈を云々するほどマーラーを聴きこんでないので、苦情はないのですが、CDとしては、『21世紀のこの時代に、もっと良い音で作れるんじゃないの?』と言いたいですね。

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  • ★★★★☆ 

    bravo  |  Osaka  |  不明  |  2005年07月16日

    録音編集が悪いので魅力が半減しています。その点を除けば魅力的な録音です。映像の方がオススメです。しかし、ベルリンフィルもイマイチなオケですね。ウィーンフィルとラトルのマーラーの素晴らしさを考えれば、是非ウィーンフィルとの録音が聴いてみたいところです。

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  • ★★★☆☆ 

    mahler mania  |  大阪市  |  不明  |  2005年05月07日

    ラトル+ベルリンフィルの2004来日公演を聴いてきましたが素晴らしい演奏でした。このCDは録音状態は別として、ラトルの5番の解釈がわかりやすいと思います。第1楽章のテンポの設定は「これまでのどの指揮者とも違い」、インパクトがあります。このようなテンポの揺れは非常に新鮮です。なお全体にゆったりとしたテンポで雄大なしあげになっています。

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  • ★★☆☆☆ 

    スターリングラード  |  広島市  |  不明  |  2005年04月08日

    この五番は全体を通じて非常にぎくしゃくしており、落ち着かない。リハーサル不足か何だか分からないが、ラトルが考えていることをベルリン・フィルが十分に理解していないようにも思える。特に第三楽章を聴いていて、迷路に迷い込んだ様な錯覚に襲われた。アダージェットもあまり美しくない。やはり五番はテンシュテットの新盤[88年収録、ライヴ盤]が最高だと思う。

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  • ★★★☆☆ 

    崖  |  日本  |  不明  |  2004年04月20日

    本当に音がへぼいです。チェロやコントラバスの中低音域が抜けていてふくよかさがまるで無く、しかも中高音域のブラスやシンバルは歪っぽいドンシャリの音です。でもラトルらしい音楽性は聴き取れるのでとりあえず5点。

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  • ★★★★☆ 

    nash  |  Tokyo  |  不明  |  2004年03月29日

    CDを聞いた時点では録音のへぼさにうんざりしたが、後日購入したDVDオーディオ盤を聞いてみたらびっくり。マルチチャンネル用の録音を無理やりダウンミックスしたからこういうCDが出来ちゃったのかな?ともかくDVDオーディオ版をぜひ聞いてみてください。

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  • ★★★★★ 

    Art of Japan  |  横浜  |  不明  |  2004年02月21日

    巷では迷演奏と呼ぶ方も多いようですが、感情に溺れることなくこれほどこの曲の持つ構造的な美を引出した演奏は聴いた事がない。しかも太いタッチだからなおさら良い。このオケにありがちな輪郭がボケてしまうことがないのはラトルの技量なのだろう。まるでゴシック建築を鑑賞しているようだ。大変素晴しい。

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  • ★★★☆☆ 

    iroiromidori  |  仙台市  |  不明  |  2004年02月10日

    ラトル+ベルリンフィル+マーラー第五番→? 本来、考えられるもっとも素晴らしいセッティングの筈なのだが、何かがおかしい。録音の問題か?それとも?

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  • ★★☆☆☆ 

    アーバンライナー  |  埼玉県  |  不明  |  2003年08月21日

    5番はマーラーの曲の中で、最も激しい情緒や情景が入り混じった曲になっている。それだけに非常に柔軟な演奏が好まれる。ラトルの記念すべきBPOとの初の5番として、大変期待していたが、あまり好ましい演奏はしていない。ラトル自身BPOに柔軟性を求め、あらゆるモチーフを展開しているようであるが、BPOがそれに答えておらず、表情が硬く、鈍さを些か感じる。アダージェットは空虚だし、全体的にコクが無い。録音も悪い。今まで聞いた5番の中では、今年サントリーホールで聞いたエッシェンバッハ/北ドイツ放響のライブが優れていたが、もっと理想的な演奏が、ラトルやエッシェンバッハによってさらに磨

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  • ★★☆☆☆ 

    SPRING  |  山形  |  不明  |  2003年03月20日

    生演奏ではもっと素晴らしいはずだろう。EMIは以前からライブ録音がどうも上手くないようだ。先述された方の通り、レンジは狭いしややこもっている。聴いているのが辛くなる。

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  • ★★★★★ 

    karajan  |  仙台  |  不明  |  2003年02月27日

    演奏自体はなかなかの好演奏。特にアダージョなどは絶品。これからのラトルとBPOに期待したい。ただ残念なことは,EMIの録音がダメダメ。極端な話,フルトヴェンクラーのときよりも悪いんじゃない,と思ってしまう。

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  • ★★★★★ 

    HIROKO  |  盛岡市  |  不明  |  2003年02月24日

    最初は違和感がありましたが、何度か聴くうちにこれしかないな!!と思うようになりました。なんと言っても音楽に命があります。オケは全体的に絶妙なバランスで鳴っておりさすがにうまいですが、ティンパニがかなり強調されているようで、それも好みです。(来日講演のアンコールでラトル自身がティンパニを叩いていたのを思い出しました。)

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  • ★★★★★ 

    アントン・ミントン  |  八戸市  |  不明  |  2003年02月22日

    賛否両論あってこそラトル。誰もが絶賛する大巨匠になどまだなってほしくない。私としてはこの演奏は大好きだ。細かいところにまでラトルの表現意欲が満ちていて、聴きこむほどに味が出る。今後の活躍にも期待したい。

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  • ★★☆☆☆ 

    takayuki  |  兵庫  |  不明  |  2003年01月29日

    ラトルも好き、ベルリン・フィルも好き、マーラーも好き。でもこのCDは、一回聴いたきりです。果たしてラトル・BPOのコンビは大丈夫か?

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