交響曲第7番 バレンボイム&シュターツカペレ・ベルリン
検索結果:2件中1件から2件まで表示
-
fuka | 東京都 | 不明 | 2012年05月26日
私も村井氏の仰ることはよくわかります(確かに、そういわれてみればという思い出も)。まあでも普通に聴くとやはり素晴らしい演奏です。この指揮者はかなりブルックナーに思い入れはあるようですが、たぶん”時間が止まったような”演奏をする人ではないので、その系統の名演とは比較になりませんが、出だしなんて思わず聴き入ってしまうぐらいですし(曲が素晴らしいからか・・・)、第1楽章の終わり方はうまくいってます。また第2楽章にあまり入れ込みすぎないので全体のバランスも良好です。このチクルスの他の曲もぜひ聴いてみたいですね。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
コーキロマンハ | 兵庫県 | 不明 | 2012年03月29日
これは素晴らしい演奏です。そもそもスウィトナー以外のSKBのブルックナーを聴いて見たかったので購入したのですが、バレンボイムがこんな指揮で演奏していたとは。いかにもブルックナーらしい清浄な雰囲気が大変よく表現されていると思います。BPOとの演奏と比較しますとトータルタイムでやや早くなっているものの基本的に構築は変わっていないと思います。ともにライブですしSKBとBPOの響きの違いを聞くのも一興です。4人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
検索結果:2件中1件から2件まで表示