フリッチャイの芸術〜ブラームス:交響曲第1番(北ドイツ放送響 1958)、チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲(メニューイン 1961)、他(2CD)
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robin | 兵庫県 | 不明 | 2019年12月04日
このブラ1聴きました。なんの感動もありませんでした。はいて捨てるほどあるブラ1のLP、CD。その履いて捨てるなかの一枚がこのブラ1.大枚をはたいて買ったのに残念ながらといいようがありません。救いはメニューインとのチャイコのコンチェルト、これは捨てがたい味のある演奏です。メニューインのベスト3の1枚と言ってもいいと思う。全く話題にならないけどデジタル録音のマズアとのベートーヴェンのコンチェルトもかなりの出来栄えで、評価されていいと思う。というわけでここでもこの指揮者に失望。VPOに呼ばれないのもうなずける。所詮、シューリヒト、ベームクラスでないのだろう。そのわりには録音が多いが。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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