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マーラー(1860-1911)

CD 交響曲第9番 バーンスタイン&コンセルトヘボウ管弦楽団(2CD)

交響曲第9番 バーンスタイン&コンセルトヘボウ管弦楽団(2CD)

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  • ★★★★☆ 

    セサミン  |  水道橋  |  不明  |  2006年02月25日

    バーンスタインはまず思い込み・思い入れがあり、それから音を引き出す傾向がある。音楽言語としては形容詞に相当するものを駆使する。しかし荒っぽい。細部の荒さや無神経さは相当なもので、若者の集団の乱暴な言葉のようだ。言語的には、いきなり大声を出されてびっくりするようなもの。アジテートの原理だが、ツボに嵌ると圧倒的迫力。特にこの演奏は情念とACOの見事な音響が素晴らしい相乗効果を上げている。好き嫌いははっきり分かれると思うが、言語を破綻無く絡みとり同化してしまうACOの驚異的な実力に感嘆する。

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  • ★★★★★ 

    たけちゃん  |  福島県  |  不明  |  2006年01月23日

    バーンスタインのマーラー交響曲演奏における記念碑的録音。苦悩や歓喜、ありとあらゆる感情が音となり、聴き手の魂を揺さぶる。曲の開始から最後まで、全く目の離せないドラマを見ているかのよう。もちろん、この第9番の演奏が、某評論家先生の言葉である「荒れ狂うだけのマーラー」ではないことだけは確かだと思う。この演奏が単に「荒れ狂うだけのマーラー」であったなら、聴後のこの言葉では言い表せぬ、何かとてつもなく大きなものに包み込まれたような感覚、これが感動するということなのか、との思いは一体何なのか、教えて欲しい。

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  • ★★★★★ 

    たけちゃん  |  福島県  |  不明  |  2006年01月23日

    バーンスタインのマーラー交響曲演奏における記念碑的録音。苦悩や歓喜、ありとあらゆる感情が音となり、聴き手の魂を揺さぶる。曲の開始から最後まで、全く目の離せないドラマを見ているかのよう。もちろん、この第9番の演奏が、某評論家先生の言葉である「荒れ狂うだけのマーラー」ではないことだけは確かだと思う。この演奏が単に「荒れ狂うだけのマーラー」であったなら、聴後のこの言葉では言い表せぬ、何かとてつもなく大きなものに包み込まれたような感覚、これが感動するということなのか、との思いは一体何なのか、教えて欲しい。

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  • ★★★★★ 

    ドクターペイン  |  仙台市太白区  |  不明  |  2005年10月04日

    マーラー交響曲第9番の最高の名演奏。 コンセルトヘボー管の音色が素晴らしく、また、バーンスタインの演奏も曲の感興に合わせて自由自在、かつ適切なのだ。 とにかく、この曲の1押しの名演奏! まずは、聞くし! 必聴盤である。

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