トップ > 音楽CD・DVD > クラシック > シューベルト(1797-1828) > 交響曲第5、6、9番、『ロザムンデ』より メータ&イスラエル・フィル(2CD)

シューベルト(1797-1828)

CD 交響曲第5、6、9番、『ロザムンデ』より メータ&イスラエル・フィル(2CD)

交響曲第5、6、9番、『ロザムンデ』より メータ&イスラエル・フィル(2CD)

商品ユーザレビュー

  • ★★★★★ 
    (1 件)
  • ★★★★☆ 
    (0 件)
  • ★★★☆☆ 
    (1 件)
  • ★★☆☆☆ 
    (0 件)
  • ★☆☆☆☆ 
    (0 件)

レビューを書いてみませんか?

レビューを書く

検索結果:2件中1件から2件まで表示

  • ★★★★★ 

    tanobu  |  兵庫県  |  不明  |  2013年09月28日

    長大な曲(グレート)を最後まで適切なテンポで惹きつける力量はさすがだ。この曲はバーンスタイン・NYPも愛聴してるが甲乙なく、さすがだと思う。指揮の最大の役割はテンポ設定にあるが、適切ですばらしい。オケの力量も(これは録音では分かりにくいが)超一流のようだ。その録音だが、歪み感なく、高低のバランスもよく優秀です。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★☆☆ 

    高橋川流  |  山形県  |  不明  |  2012年02月07日

    2枚組でこの価格。思わず注文してしまいました。もちろんそれだけでなく、メータとイスラエル・フィルの組み合わせを一度聴いてみようと思ったのも動機です。さて、針を置いてみて(LP時代の名残)、まずこの音量(レベル)と推進力驚きました。しかし、決して速いというわけでもなさそうで、手許にあるものだけで調べてみると、最晩年のジョージ・セルは49分57秒、サイモン・ラトルが57分43秒でしたので、メータの52分10秒はその中間ということになります。シューマンの言う「天国的な長さ」の「天国的」とは何だったのかと考えさせられます。全曲聴き終えて、さてメータ盤をどう評価すべきか。どうも、シューベルトをどう思っていたかという、自分のうちにある前提と引き比べなければならないのかなと逡巡します。改めてセルを聴きながらそんなことを思った次第です。そして、やっぱりセルが良いと再認識しました。評価は、迷った分減点してあります。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

検索結果:2件中1件から2件まで表示