Sym, 5, 6, : Furtwangler / Bpo (1947)
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robin | 兵庫県 | 不明 | 2024年07月17日
某著名評論家はAUDITEを薦めているが、音色が暗くハイが伸びすぎているので私はほとんど聴くことはない。聴くのはキングのK33Y193である。5番6番ともに音色にすぐれ音も水準以上なので楽しんでいるが、当然だが褒める人も褒めない人もいる。このターラ盤は音の分離等イマイチということだが、リマスター臭の少ない素直な音なら聴いてみたい。この5月25日の演奏がDGで出ていれば私としては申し分ないのだが、今回ターラ盤を自分の耳で聴いてみることにしよう。期待を込めて星4。フルトヴェングラーの演奏CDを調べていると(今まで収集した200枚ほどのCDリストを作ってはいるが)頭が混乱すること間違いない。WFの廃盤、既発売CDは約1000枚前後ぐらいかと推測するが、もっと多いかも。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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困ったお父さん | 三重県 | 不明 | 2021年07月09日
フルトヴェングラーの大戦後復帰の初日のライブですが、仕上がりとしては後日のドイツ・グラモフォン盤の方が良いように思います。ただし、もしこの演奏を現場で目撃したならば躊躇なく当盤を選択するでしょう。これは歴史的モニュメントであり通常リスニングルームで繰り返し聴く種類のものではないのかもしれません。この日の演奏会に来られた方々は一生忘れられないコンサートとなったことでしょう。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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