『影のない女』全曲 ゲッツ・フリードリヒ(演出)、ショルティ&ウィーン・フィル(1992 ステレオ)(DVD)
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たか | 東京 | 不明 | 2005年10月31日
この曲は演奏が難しいので正規に発売されているビデオはLD時代からこの演奏しかない。とても良い演奏なので国内盤DVDでも出してほしい。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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烏 | 広島県 | 不明 | 2010年01月03日
このディスクで特筆すべきは、フリードリヒの演出だ。冒頭の流星が落ちるシーンに始まって、最後まで息もつかせない。ただし、エンディングはやや冗長だろう。次いでは、ショルティ&ウイーン・フィルの演奏だ。何と言っても音が美しく、抒情に溢れている。歌手では、(たしかに容姿は別として)マルトンが他を圧している。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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稲荷屋茶助 | 東京 | 不明 | 2007年11月24日
ゲッツフリードリヒの演出はこの難解な物語を噛み砕いてリアリズムと曖昧とを取り混ぜて非常に良くできている。音楽の方はちょっと不満が残る。スチューダーは低域が聞こえない。モーザーも相当不調か。相変わらず上手いヘイルとそれから視覚的要素は別にすればモルトンは標準以上だが。ショルティの指揮も納得が行かない。バラクの『人一倍働こう』から最後までは一連のコラールだと思うが音が弛緩気味で流れもブツ切れでサヴァリッシュやベーム或いはカイルベルトの演奏に比べると盛り上がりに欠けるのは意外。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Nilson | 高知 | 不明 | 2007年03月22日
歌手、演奏共に非常に素晴らしいの一言。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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たか | 東京 | 不明 | 2006年05月19日
国内盤も出ないか首を長くして待っているのだが、グラモフォンレーベルのDVDしか国内盤は見込めない状況のようで残念。以前に買ったLDが手放せない。ちなみにこの作品はショルティもカラヤンもベームも大好きで、ショルティには80年のパリオペラ座のビデオもあるらしい。ベーレンス、ジョーンズ、コロ、ベリーというすごい顔ぶれで何とかDVDにならないものか?ベームも77年のウイーンの録画があり、音声だけがCDで出ていた。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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くんくん | 東京 | 不明 | 2005年09月15日
ショルティ/VPOによる「影のない女」には、ほぼ同時期に録られたCD版もあり、出演者がだいぶ異なるので聞き比べが楽しい。 本DVD版では、脇役のリポヴシェク(乳母)とターフェル(伝令使)がなかなかいい味を出している。夫婦2組も好演だが、こちらはCD版の方がより豪華な感じがして、個人的に好き。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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gonta | 東京 | 不明 | 2005年05月04日
なかなか日本では見る機会がないものなのでとても面白かった。バラク:ロバート・ヘイル(Br)、バラクの妻:エヴァ・マルトン(S) 皇帝:トーマス・モーザー(T)とも非常にすばらしい。特にマルトンは会心の出来だと思う。衣装、演出とも非常にいい意味で工夫がありまったく飽きさせない。ただ白塗りの皇后:チェリル・ステューダー、どう見てもオバQみたいで大笑いした。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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