Double Fantasy Stripped
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なはなは | 神奈川県 | 不明 | 2011年04月11日
ジョンレノンファンなので購入しました。同発の高価なボックスもファンなので当然購入しましたが、この作品のみ入っていないため、やむなく購入した次第です。内容は当時から聞いていたオリジナルを超えるものではありません。飽くまでコアファン向きです。しかし、そういうコアファンはボックスを買うのだから、そこに入れるのがファンのためだと思います。言いがかりにも聞こえてしまいますが、そういった心ないレコードメーカーかの姿勢が、徐々にソフトを売れなくしてきてしまったののだと思います。アーティストが精魂込めて作った素晴らしい音楽でも、少しだけ胡散臭く聴こえてしまいます。残念ですね。7人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ホーぺ | 兵庫県 | 不明 | 2015年11月29日
2010年リマスターをマスターに使用したSHM&SACDで髪ジャケ。とにかく音質が素晴らしく、納得の一品!5人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ミラクル博士 | 埼玉県 | 不明 | 2010年12月25日
ジョンが音活動を再開させる前後のインタビューで、「音楽が湧くように出て来るんだ」というような内容のことを言っていた。そのアルバムとはどんなものなのかとワクワクしながら聴いたときの喜びと失望の相半ばしたことを思い出す。心に残る曲が多くある反面、ヨーコの曲が混じっていることに違和感(と言うより不快感)を感じた。そしてそれは未だに拭えない。レビューを見ると皆さんはヨーコの曲とあの歌声に寛容なようので、きっとぼくの音楽的な許容量に問題があるのだろう。まったくCDとは便利な物で、すべてジョンの曲だけをプログラムして聴くことができる。5人の方が、このレビューに「共感」しています。
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暇ジン | 埼玉県 | 不明 | 2007年11月26日
何度聞いても、何年たっても複雑な気持ちになる作品です。ジョンの暗殺があったので冷静には聞けないのだけど、やはりジョンだけの作品にしてほしかったかな。ジョンの楽曲がとてもいいだけに残念。これが遺作ですからね。そう思って聞くと余計にオノ・ヨーコの曲は飛ばしてしまう…5人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ベーチャン | 神奈川県 | 不明 | 2010年09月26日
今でもこのアルバムが発売され、事件があったときの事は忘れない。日本ではLPに「追悼」の帯が付いたが、東芝EMIのその対応の早さはすごかった。 日本版、GEFFIN版、CD全て購入した人も多いと思う。 アルバムとしてもよく練り込まれていると思うが、ジョンのファンとしては、彼の曲だけ聴くというスタイルには共感できる。4人の方が、このレビューに「共感」しています。
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K-B | 東京都 | 不明 | 2005年09月24日
ジョンとヨーコの作品でふたりの対話形式で交互に収録。STARTING OVER、WOMAN、ボーナストラックのHELP ME~といった名曲が詰まっている。ヨーコ曲はアバンギャルドでニューウェーブにも聞こえる。僕はあまり好きではないが受け入れるコトのできる人は最高傑作でしょう。ヨーコの曲を飛ばしてる僕の聴き方だめ!?4人の方が、このレビューに「共感」しています。
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lovecat | 東京都 | 不明 | 2010年11月10日
ダブル・ファンタジーを聴くと、昔のことを思い出します。ジョンが亡くなった時、急いでレコード屋に行きましたが、売り切れ完売でした。 名曲「ウーマン」を聴くだけでも買う価値あり、と思います。 「ウォッチング・ザ・ホイールズ」は、音楽活動を停止して才能が枯れたことを心配する周囲に対するジョンの返答で、歌詞がとても興味深い曲です。 このアルバムのヨーコの曲はまだマシだと思いますが、飛ばしてジョンの曲だけ聴いた方が良いでしょう。奇声はないものの、下品で悪趣味な曲(これで星マイナス1)もあります。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ベスト盤は要らない | JR相模線沿い | 不明 | 2005年09月07日
スターティング・オーヴァーからの流れで「抱いて...ネエ抱いてヨ...」なんて聴こえてくると、赤面して次の曲に飛ばしてしまう...そんな聴き方が嫌で、ジョン追悼の楽曲をベスト盤で聴かれている方が結構いらっしゃるのではないでしょうか?しかしながらこれが「オリジナル盤」アルバムを通して聴いて当時のジョン/ヨーコへ近付けるのだと思います。ヨーコさんの意図でしょうが、日本人は直接的に言われちゃうと「チョッと困っちゃう」人が殆んどなのです。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Peaceful World | 福島県 | 不明 | 2012年10月30日
「Starting Over」のJohnが帰って来た!という喜び、あまりにも美しい詩「Woman」、「Beaytiful Boy」での父としての優しさ。復活したジョン・レノン。誰もが、これからのJohnに期待し、あるいはビートルズ再結成もなど小躍りしたと思う。それにしても名前も出したくないが、マーク・チャップマン。偉大でとてつもない才能を殺してしまった罪はあまりにも重い。Johnが生きていたら元気で相変わらずの皮肉屋な72歳だったんだろう。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Heavybottom | 静岡県 | 不明 | 2010年10月18日
ヨーコが気持ち悪くてこのアルバムだけは買う気になれない・・・。 ジョンの曲はいい曲ばかりなのに。 ジョンの曲に対して星五つ。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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calimerobeatle | 福島県 | 不明 | 2010年10月09日
このアルバムは全曲(ヨーコさんのも含めて)大好きだけど、どうしてもリアルタイムで何度も聴いていたあの頃が鮮明に蘇ってきそうで30年近く聴いてません。あいだに発売されたリマスターなども全て購入したけれど今だにシールドです。今回の「STRIPPED DOWN」はやっぱり聴かなきゃいけないんだろうなぁ。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Shinzy | 信州の館 | 不明 | 2009年02月17日
本作は「夫婦の対話」を意図したコンセプトアルバムです。よってJohnのパートだけ切り抜いてもこのアルバムを聴いたことにはなりません。Yokoのパートを受けつけない人は、きっと過去のライブでの金切り声の体験等から条件反射的に拒食症になっているのでしょう。まずは、M11を歌詞を理解しながら聴いて下さい。息子と夫への深い深い愛情が歌われていると同時にM10のアンサーにもなっています。その他にもM5〜6のやりとりを始め、すべて重要なセットばかりです。あなたが真のLennonファンならもう一度この2人をしっかり受けとめてみましょう。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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fripp eno | 東京 | 不明 | 2008年11月24日
名盤だと思うが、良くも悪くも60年代の延長線上に彼のソロキャリアがあったことをわからせてくれる作品。同時期のディランの「Saved」やマッカートニーの「McCartney 2」はクオリティこそこのアルバムに及んでないが、どちらもメロディやアレンジ、詞で新境地に達していて結構な佳作。六年使って新しいヴィジョンを提供できなかったという点で、このカリスマの限界を感じる。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ちんペイ | 大阪府 | 不明 | 2010年09月05日
ジョン 最後の贈り物!最高!! このアルバムジャケットは何度見ても涙ぐんでしまう・・段々と涙腺も緩んできた今日この頃、大好きなミュージシャンが突然居なくなる寂しさを初めて味わった中三の冬でした・・・テレビ上のテロップが流れた夕暮れ時。 今度、アナログで出してくれませんか?1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Massa | 山形県 | 不明 | 2009年11月13日
またこのアルバムの曲が流れる季節になりました。私にはヨーコを許容する寛容さはありません。曲を飛ばして聴くだけでなくジャケットも半分隠したいぐらいです。ジョンの曲が素晴らしいだけになおさら残念です。「傑作に異音が混じる遺作かな」無念。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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