Double Fantasy -Remaster
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ミラクル博士 | 埼玉県 | 不明 | 2010年12月25日
ジョンが音活動を再開させる前後のインタビューで、「音楽が湧くように出て来るんだ」というような内容のことを言っていた。そのアルバムとはどんなものなのかとワクワクしながら聴いたときの喜びと失望の相半ばしたことを思い出す。心に残る曲が多くある反面、ヨーコの曲が混じっていることに違和感(と言うより不快感)を感じた。そしてそれは未だに拭えない。レビューを見ると皆さんはヨーコの曲とあの歌声に寛容なようので、きっとぼくの音楽的な許容量に問題があるのだろう。まったくCDとは便利な物で、すべてジョンの曲だけをプログラムして聴くことができる。5人の方が、このレビューに「共感」しています。
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lovecat | 東京都 | 不明 | 2010年11月10日
ダブル・ファンタジーを聴くと、昔のことを思い出します。ジョンが亡くなった時、急いでレコード屋に行きましたが、売り切れ完売でした。 名曲「ウーマン」を聴くだけでも買う価値あり、と思います。 「ウォッチング・ザ・ホイールズ」は、音楽活動を停止して才能が枯れたことを心配する周囲に対するジョンの返答で、歌詞がとても興味深い曲です。 このアルバムのヨーコの曲はまだマシだと思いますが、飛ばしてジョンの曲だけ聴いた方が良いでしょう。奇声はないものの、下品で悪趣味な曲(これで星マイナス1)もあります。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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fripp eno | 東京 | 不明 | 2008年11月24日
名盤だと思うが、良くも悪くも60年代の延長線上に彼のソロキャリアがあったことをわからせてくれる作品。同時期のディランの「Saved」やマッカートニーの「McCartney 2」はクオリティこそこのアルバムに及んでないが、どちらもメロディやアレンジ、詞で新境地に達していて結構な佳作。六年使って新しいヴィジョンを提供できなかったという点で、このカリスマの限界を感じる。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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伊右衛門 | みやぎ | 不明 | 2007年07月06日
ダブルファンタジーとミルクアンドハニーのジョンの曲だけ並べて焼いたCDに「アイスマセンヨーコ」とタイトルつけて聞いています。邪道でしょうか?0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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わけし | 山形県 | 不明 | 2005年11月25日
トニー・レヴィンとアンディ・ニューマークのリズムセクションが心地良く、また興味深い。ヨーコの曲は2曲目はきついけど、私は飛ばすほど嫌いではない。ジョンの曲では「ディア・ヨーコ」が好き。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ウンバダ | 不明 | 2003年05月04日
誰もがご承知のジョン・レノン5年ぶりの復活アルバムにして遺作となった本作(ヨーコと共作)。発売当時イギリス・アメリカでの評価は賛否両論だったが、ジョンの突然の死で英米ともにチャート1位に輝いた。ジョンはこのアルバムには続編があることとワールドツアーの計画をインタヴューで明かしたが それらすべては叶わぬものとなった。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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サンタボーイ | 東京 | 不明 | 2002年11月08日
80年という年(=時代)にこのアルバムが出た興奮は未だに忘れられない。新しい時代の男と女の愛の形、人生で本当に大切なもの等、音楽以外でも多くの影響を与えた作品だと思う。ブランク後だったこともあり音を聞くまでは本当に不安で、M1のいかにもジョンらしい曲がラジオで流れたときの「うれしさ」ったらなかった。放送禁止になったM12の「きわどさ」も秀逸。時代を象徴する1枚。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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