Olympia

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  • ★★★★★ 

    sk1  |  東京都  |  不明  |  2010年12月05日

    ブライアン・フェリー。還暦を過ぎてなお色気を増して黒光る男。リアルタイムで最初に出会った25年前の『ボーイズ&ガールズ』に比肩するカッコよさ。ブライアン・イーノ他、メンバーとの37年振りの共演ってこともあって(?)、ロクシーのデビュー・アルバムみたくジャケ写に美女が。何とケイト・モスを起用(ブックレットの中の写真はもっと魅力的!)。あー、俺もこんな65歳になりたい

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  • ★★★★★ 

    など  |  神奈川県  |  不明  |  2010年11月05日

    いきなりTrue to Lifeのイントロが聞こえてきてビビッた。あれロキシーでいちばん好きな曲なんだ。萎える気持ちもわかる一方、個人的にはアルバム全体の印象が底上げされてしまった。

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  • ★★★★★ 

    David  |  東京都  |  不明  |  2010年11月02日

    アートワークなど至れり尽くせりの贅沢さは、ヴァージニアプレーンからのファンとして最高の贈り物である。しかしながら、Bryanの歌声には…少しばかり悲しさがある。いっそのことインストのアルバムを出してもらった方が気が楽だ。決して悪い意味で言っているのではない。Bryan Ferryを愛しすぎてしまったファンの正直な気持ちだ。アルバムは死ぬまで手放さないが、2度と聴く事は無い。

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  • ★★★★★ 

    WEATHER BOX  |  東京都  |  不明  |  2010年11月02日

    2CD+DVD+BOOK Editionのレビュー。 Kate mossを起用し洋書写真集のような久しぶりに気合の入ったアートワーク。本の仕様はyoutube(olympia bookで検索)で確認可能。 ■DISC1■ 実際CDを通して聞くと、公式HPでの視聴時よりいい感触。単純な00年代の総括とは思わない。できれば今回は全曲オリジナルで通して欲しかったし、コラボ/別テイクで先行リリースされた@Dの抑揚の無い主旋律はクラブサウンド向きかもしれない。が、見方を変えればこの2曲があるからmoodyなイントロのE、疾走するA等それ以外の10曲のメロディが活きるとも。 ■DISC2■ 当book editionでしか聞けない@〜D、GのremixとHのインスト。コレクター向け。Aが良い。 □DVD□ ferryと共にrhett davies多いに語る。彼の姿が見れるのは初ではないか?必見のアルバム・メイキングに@のPVとその舞台裏。期待していなかった日本語字幕入りなのが嬉しいが、舞台裏にはなぜ字幕が無い?シンプルでモノクロームな元のDJ Hell versionとは全く異なる@PVは、モデルのチョイスも含め『Bete Noire』以前のセンスが欲しい。 総じて『Taxi』以降では、最も勢いは感じ取れる商品。サウンドは素晴らしいけれど、やっぱりthin vocalがね。FerryはRoxyの新譜よりも72年初ツアーから77年『In Your Mind』ソロツアーまで各年の極上Liveを商品化するべきだ。特にsirensのいる75年後半『Siren』ツアーの全貌がどうしても聞きたい。

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  • ★★★★★ 

    鹿の紋章  |  東京都  |  不明  |  2010年10月31日

    待ち焦がれた新作。ジャケットもYOU CAN DANCEのPVも、この人の世界観が濃く出ています。ENO含むROXYの面々や息子さん(ドラムス)を引き連れて繰り広げられる、流麗でリラックスした音はBETE NOIREがバンドっぽくなった感じかな。今週のベストヒットUSAのインタビューでも、まだまだ創作意欲に溢れ、スタジオ作業も旧ROXYのメンバーとのセッションも楽しいと語っていたので今後の活動にも期待です。

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  • ★★★★★ 

    シルキーストリング  |  奈良県  |  不明  |  2010年07月25日

    ロキシー・ミュージックが観れるフジロックがいよいよ迫ってきた。このタイミングでフェリーのニューアルバムのリリース情報に、ファーストシングルのYou Can DanceのPV公開と、これから数か月間はたまらない時が続く。You Can Danceは、Franticの前にお蔵入りになったAlphaville収録曲のヴァージョンアップだが、このPVを視聴しただけでも、ニューアルバムが傑作だと思わずにいられない。これを含めてエレクトロ系統の曲があるようで、彼がロキシー初期からイーノと共に持っていた指向をここにきて進展させ続けていることにも目を見張らされる。それにしても、タイトルのOlympiaとは? フェリーの作品のモチーフや動機づけを探るには「映画」との関連が常套だが、2007年にレ二・リーフェンシュタール監督の映画などを美しいとしたフェリーのコメントがナチス称賛かと批判されて物議を醸し、彼が芸術的観点からの発言だったと弁明、謝罪した一件があったことを思い起こすべきだろう。そのリーフェンシュタール監督によるベルリン五輪映画のタイトルこそ、まさにOlympiaである。フェリーがこの件を意識していないことはあり得ない。とすると、このタイトルはアーティストとしての宣言でもあるのか。こんな不穏な気配をまとったニューアルバムは、期待を裏切らないに違いない!

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    いやみなぶらいあん  |  神奈川県  |  不明  |  2010年07月15日

    こういうのをフライングと言うのだろうが、30年以上のファンなので許して欲しい。この数か月“ROXYRAMA”でずっとアナウンスを追いかけていたのだが(それぐらい渇望していたということだ)、ようやくタイトル、アートワーク、トラックリスト、ミュージシャン等ほぼ全貌が現れた感じがする。今回特に新しい点は、シザーシスターズやグルーヴアルマダと言った今まで共演したことのないアーティスト(だろう…)とのコラボで曲を作って提供していることだ。このニューアルバムはロキシーのアヴァロン依頼28年振りの新作からスピンアウトして出来たものとも言えるラインナップで、本家?の方は誠に残念ながらお蔵入りをしてしまった様ではあるのだが、それだけに彼のソロとしての総決算的な出来栄えになる見込みだろうと、カバーデザインとトラックリストを見て直観的に思ってしまった次第。このレヴューでナイル・ロジャースのプロデュースになるらしいとの書き込みを見て、かなり真剣に危惧していた(ヒマ人だな…)のだが、朋友レット・デイヴィスとボブ・クリアマウンテンとのディレクションになり(この組み合わせしかあり得ない)、このこともブライアンのソロ最高傑作誕生のお墨付きを勝手に与える、力強い要因になっているのだ。10/25は都内のHMVでゲットしたら真っ直ぐ家に戻って、とびきりの シャンパンで祝杯を挙げよう。

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