ピアノ協奏曲第22番、第23番 バレンボイム、クーベリック&バイエルン放送交響楽団(1970)
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meji | 神奈川県 | 不明 | 2010年05月05日
同時期のバレンボイム弾き振りのEMI録音と比較すると、オケの技量と立派さ、音色の美しさはさすがクーベリック&バイエルン(当たり前)だが、EMIのアビーロードでの録音も近接パターンなので個々の楽器の旋律が手にとるように分かり、これはこれで面白さがある。全曲通しての印象は本ライブ盤の方がテンポが快速で勢いがあるし、ヘルクレスザールの美しい音響を自然に捉えた録音も素晴らしく、個人的には本ライブ盤はEMI盤より上と感じた。しかしこの時期のピアニストバレンボイムはこんなにまでも輝いていたとは・・・。5人の方が、このレビューに「共感」しています。
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じっちゃん | 大阪府 | 不明 | 2010年04月29日
いつもバイエルン放送の録音は音がもう一つでしたが、このCDは素直な良い録音です。2曲とも、従来は第3楽章の快活なところが印象に残っていましたが、この演奏は両曲とも第2楽章の演奏に改めて感動しました。この演奏を聴いてから、今まで持っていたこれら両曲の第2楽章を聴き直したくらいです。今後もバイエルン放送から過去のアーカイブが出てくると思いますが、今回の録音程度にはリマスターしていただきたいものです。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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robin | 兵庫県 | 不明 | 2020年08月28日
BPOを振った弾き語りの方がはるかにいい。どこか荒くしっくりしていない。一回聴いてもういいと思った。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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