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ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943)

CD 交響曲第2番、ヴォカリーズ L.スラトキン&デトロイト交響楽団

交響曲第2番、ヴォカリーズ L.スラトキン&デトロイト交響楽団

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    せごびあ  |  愛知県  |  不明  |  2018年08月12日

    聴き終えて拍手が入ってライブと知る出来のよさです。スラトキンらしい誠実かつ適度な鋭敏さのある演奏です。確かにもっと表情を出すことは出来るのかもしれませんが、そういう演奏はスラトキンでなくてもたくさんありますので私はこれでよいかと思いました。

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    sunny  |  兵庫県  |  不明  |  2011年01月21日

    何と優しく、心を包み込む様な暖かな演奏であり、曲でありましょう。録音もよく、ライヴとは思えない程ですが、間違いなくライヴならではの緊張感、高揚感も併せ持った名演奏、名録音。流石、スラトキン、デトロイト響、ナクソス、と言いたいです。ヴォーカリーズも、美しい旋律を、しっとりと歌った名演、見事。

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    かんたあびれ  |  神奈川県  |  不明  |  2010年11月21日

    1980年代中頃、N響の定期にスラトキンが客演した時にラフマニノフの交響曲第2番を演奏したのを聴いた。当時中学生でクラシック初心者だつた為、指揮者の事も楽曲の事も分からずに聴き、良く分からず帰った。(この曲を初めて好きになったのは、それから10年以上経った後にアシュケナージのCDを聴いてからである)そんな思い出があって、このCDを購入した。聴けば見事な演奏でデトロイト響の機能美を自然に引き出す指揮者スラトキンの実力をあらためて感じる。 颯爽とした音楽運びに30年前にNHKホールで見たスラトキンの姿を思い出した。音楽の流れが自然で無理がない。テンポ・ルバートの処理も適切でセンスが良く、ドン臭くならない。個人的には、アシュケナージより都会的でマゼールよりノスタルジックと感じた。ヴォカリーズも良い。交響曲の前に収録したセンスについては、先述された方と同意見。なおこのCDは録音が良い。

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    Seiru  |  千葉県  |  不明  |  2010年04月01日

    hmv店頭で流れていたのに感銘を受けて店頭購入。 スラットキンの旧盤は聴いていないのですが、それでもこの曲を非常に情緒豊かに歌い上げています。やや独特のテンポ配分が美しい旋律をさらに引き立てており、楽器の音量も内性部まで聞こえてきてまさしく「1音の無駄もなし」。録音も最新で非常に良く、この曲の良さを再び見つけることができる一枚になるでしょう。Naxosであることが少々驚きですが、非常によいCDです。

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