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マーラー(1860-1911)

SACD 交響曲第8番『千人の交響曲』 ジンマン&チューリヒ・トーンハレ管弦楽団(2SACD)

交響曲第8番『千人の交響曲』 ジンマン&チューリヒ・トーンハレ管弦楽団(2SACD)

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    こまち  |  秋田県  |  不明  |  2016年07月10日

     広がり感、透明感、解像度があり素晴らしい優秀録音です。オーディオ的にも素晴らしい。繊細で少し明るい感があって美しく聴かせる。低域にもう少し厚みがあって力感があれば尚良かった。テンシュットのCDと比較してみましたが、やはりワンランク落ちますので4点としました。気に入ったSACDが見つかりませんので復刻版のSACDを待っているところです。

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  • ★★★★☆ 

    エーテルの風  |  長野県  |  不明  |  2011年07月24日

    ほんず内閣総理大臣さんの意見に同感です。要は『特に非の付け所のない名演だが、ショルティー、バーンスタイン、テンシュテット などの演奏に比してしまうと1ランク落ち』という意味で★4つ。

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  • ★★★★☆ 

    ほんず内閣総理大臣  |  北海道  |  不明  |  2010年08月08日

    これはよい演奏です。ジンマンさん、スマッシュヒットです。一部と二部の性格分けをきちっとして、前者は豪奢に、後者は壮麗に、見事に表現されました。近頃リリカルで線の細い演奏が多かったので、この力強い演奏には満足した次第です。独唱者には格別の名唱もありませんが、ま、特に問題もないでしょう。コーラスはよし。録音もよし。マスをよくとらえています。総じて大変に高水準のこのディスク、大いに推薦いたしましょう。但し、往年のマーラー指揮者、例えばショルティとかバーンスタイン、テンシュテットらは、ずいぶんと力強くみなを引っ張って最高の高揚をもたらしていましたが、そういうタイプの演奏は途絶えてしまいましたかねぇ。それはそれで残念な気もしますな。

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