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ドビュッシー(1862-1918)

DVD 『ペレアスとメリザンド』全曲 ペリー演出、ド・ビリー&ウィーン放送響、デセイ、ドゥグー、他(2009 ステレオ)(2DVD)

『ペレアスとメリザンド』全曲 ペリー演出、ド・ビリー&ウィーン放送響、デセイ、ドゥグー、他(2009 ステレオ)(2DVD)

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  • ★★☆☆☆ 

    まるくる  |  東京都  |  不明  |  2010年04月29日

    デセイ、ナウリと評判の高いペリーの演出に惹かれて購入。しかし、結果は。。。ドビュッシーが作曲していた際に浸っていた象徴主義的な側面はほぼ皆無で、どこか現実的な裏さびれた家庭劇という設定にまずがっかり。舞台装置もそれに合わせて薄っぺらい。期待していたデセイもメリザンドに期待される神秘的な雰囲気が意外にない。ゴローを演ずるナウリの熱演が救いではあるが、もともとゴローのキャラクターは単純で一定の水準は他の演奏でも確保されているし。酷いのはアルケル王。ドビュッシーも(記憶違いかもしれないが)このオペラの中心的な人物と位置づけていたはずであるが、寒風の中をジャンパーを着てよたよた歩きまわる老人という感じで、この不可思議な劇すべてを見通すような叡知や透視を司る役割を期待する筆者のイメージとは遠い。これが評判高いペリーという人の舞台なのか。。。ビリー率いるオケも今一。初めてこのオペラに接するのであれば、DGから出ているブーレーズのものが群を抜く。このDVDでペレアスの本質を見損なわないように。

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