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ヴェルディ(1813-1901)

CD 『ナブッコ』全曲 ランベルト・ガルデッリ&ウィーン国立歌劇場管弦楽団、ティト・ゴッビ、エレナ・スリオティス、他(1965 ステレオ)(2CD)

『ナブッコ』全曲 ランベルト・ガルデッリ&ウィーン国立歌劇場管弦楽団、ティト・ゴッビ、エレナ・スリオティス、他(1965 ステレオ)(2CD)

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    ヴォーカルディスコーズ  |  島根県  |  不明  |  2014年10月13日

    地味な存在のガルデッリだが、多くのオペラ録音を残しており、そのほとんどが名演といっていいだろう。オペラ演奏において、いい意味で最大公約数の演奏を常に行う人ではなかろうか。ガルデッリを侮るべからずである。また、この盤は歌手陣も充実しており、特に彗星のように現れ消えたスリオティスの代表盤としても貴重だ。

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  • ★★★★★ 

    ユローヂィヴィ  |  大阪府  |  不明  |  2012年07月04日

    ガルデッリとゴッビ以外は今回初めて知ったがいずれも素晴らしい歌手たちだ。 録音はわりと古いが音質はいい。 名演だ。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • ★★★★☆ 

    Attavanti  |  神奈川県  |  不明  |  2011年03月21日

    LP盤ですが、それこそ、すり切れるほど、聞いた録音です。もう半世紀前の録音ですが、この曲を日本に知らしめた名盤です。 晩年にさしかかったゴッビと、デビュー間もない、スリオティスが共演し、非イタリア系でありながら、数多くの初期ヴェルディを録音したガルテルリが、様式正しく演奏しています。 今もって、この曲の全曲録音として、参照されるべきでしょう。  スリオティスは、来日時、ノルマを歌いましたが、私の聞いたときは、体調を崩していたようで、アダルジーザを歌ったコッソットが、絶好調で話題をさらってしまいました。 惜しむらくは、歌いすぎてしまったのか、長く現役を続けたコッソットと異なり、あっというまに消えてしまいました。  スリオティスの若くダイナミックな歌いっぷりは、荒削りなこのオペラに見事にマッチしています。 もちろん、ゴッビの個性的な声を、デッカの優れた録音で聞けるのも、この録音を奥深いものにしています。

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