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CD カザルス/コンプリートEMIレコーディングス1926−1955(9CD)

カザルス/コンプリートEMIレコーディングス1926−1955(9CD)

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    一人のクラシックオールドファン  |  兵庫県  |  不明  |  2009年09月13日

    私は本アルバムの全てのCDを聴いたわけではありません。一部他の人の所有盤・・・例えばセル指揮CPOドヴォルザークのチェロ協奏曲とかティボー、コルトーとの共演室内楽の数曲・・を聴いたりはした事はありました、正直古い録音これらは多分1920年代後半の録音でただその「有難さ」のみに気持ちを注力したものです。私自身の持っているLP化エンジェルGR盤では1930年代後半収録のバッハ無伴奏チェロソナタガアリコレハ長く聴いていた物で3枚各々の説明・解説とともに紺地に金ラベルのジャケットが特徴でした。更にCD化それもいろいろな音色技術で改訂版がリリースされて私などには正直フォロー出来ていないのが現状。たヾ1930年代後半カザルスが小生の年頃での収録、今となっては音状態は勿論演奏技術自体も幾らでも優れている盤は散見されるのに彼の本家物というかとにかく曖昧さの無い人生肯定的な悠々とした精神性はクラシック録音盤の「最高」の一角を占め一般的にはどの盤でもよいからチョイスを楽しんで聴いておくべき「演奏」でしょう。兎に角CD9枚でマルチバイだと3千円を切る価格とはスペースに余裕があれば経典か聖書のように置いて時々聴くいて人生甲斐のひと時を味わうのも一興では。 しかし私自身冒頭申し上げた様に全てを聴いているわけではありませんのでワンランク大事をとって素晴らしいランクとまりとします。

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