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モーツァルト(1756-1791)

CD Comp.piano Concertos: V.sofronitzki(P)Karolak / Musicae Antiquae Collegium Varsoviens

Comp.piano Concertos: V.sofronitzki(P)Karolak / Musicae Antiquae Collegium Varsoviens

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    まあくん  |  大阪府  |  不明  |  2017年11月08日

    最高だね! 宝箱です。 いつ聴いても、楽しくって、しかも尽きせぬ魅力がある曲集。曲によっては深い。 9を聞いてごらん。この時期にこんな名曲があるなんて! 勿論あとの方も音楽の花束! 最初はペライアで聞いていたが、ツァハリスの演奏が現代ピアノの演奏では至高だと思う。 今まで古いピアノは好きじゃなかったが、この演奏は最高、楽器、録音共に秀逸! 初期の曲はチェンバロで弾いているが、これらもとってもチャーミング!

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    風信子  |  茨城県  |  不明  |  2017年11月01日

    思わず聴き耳を立てた 10年も過ぎて漸く手を伸ばしたのにはコンチェルト嫌いという性情あって気重だったのだ ピリオド楽器による同曲同集に期待するものあり これまでも耳傾けた演奏は数知れずあるのだが 再び三度聴いた記憶がない 新鮮で面白いと感じたはずなのにである やはり協奏曲というものが性に合わないのだと自認する V.ソフロニツキー&MACVの全集の評判を聞いて重い腰を上げた次第 それでもどこかで億劫がっている自分がいるのでしてはいけないことをした 積んであった古本の一冊 中野雄著”モーツァルト 天才の秘密”を読みながら聞き流した CD全11枚の真ん中で図書は読み終わってしまった 中野氏の著書が面白い そしてソフロニツキー=モーツァルトが素晴らしい 楽器 演奏 録音と三拍子揃ったディスクに漸く出会えた 正にモーツァルトが天才であることを思い知らされた 奇を衒ったり自己主張したりしない演奏だからこそ聴き疲れない これから幾度も懐かしく聴きたくなるだろう 特にCD6は凄い お聴きになっては如何 

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    Nowhere Man  |  石川県  |  不明  |  2017年10月21日

    素晴らしい全集です。ピリオド楽器による全集は初めて聴いたのですが、現代楽器による全集では19番以前の曲は同じ樣に聴こえるのですがこの全集は違います。ソリスト・オケのバランスも最高です。愛聴盤です。

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    奈良の技芸天  |  奈良県  |  不明  |  2017年09月11日

    現代楽器、古楽器に限らずこれほどの完成度(と言っても私の好みですが)の全集は初めてです。全集は10種以上を所有しているし、曲によってはそれ以上聞いているけれども、この全集を聞いていると、現代楽器で演奏、あるいは録音している演奏者は、いろんな意味で嫉妬してしまうのではないかと思えてくるほどの演奏、 録音であると感じます。ほんとに素晴らしいの一言に尽きます。

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    akiapple  |  大分県  |  不明  |  2015年01月10日

    モーツァルトの交響曲やヴァイオリン協奏曲、オペラなどはピリオド楽器による全集は山ほどあるのだが、ピアノ協奏曲となると状況は一変し、ビルソンとインマゼールぐらいしか思い浮かばない。期待されたレヴィン盤は中絶してしまったのは有名だ。なのでこのソフロニツキー盤は大変貴重で、5番以前の協奏曲や、2台、3台のための協奏曲まで入っている。ピリオド楽器使用ではあるが、中庸なテンポで激しい表現はない(緩徐楽章では装飾は多めだが)ので物足りないと感じる人もいるかもしれないが、何度も聴くにはこのような奇を衒わない正統的な演奏の方がよいかもしれない。

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    淳メーカー  |  愛知県  |  不明  |  2013年01月04日

    フォルテ・ピアノによるモーツアルト演奏の中では出色のアルバムである。耳が慣れてくると、それがフォルテ・ピアノであることを忘れてしまう。今まで聞き流していた20番以前の作品にこれほど聴き入ったのは初めてです。もっと録音が増えてほしい演奏家です。

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    アンビエント風しょう油  |  兵庫県  |  不明  |  2012年10月23日

    ヴィヴィアナ・ソフロニツキーに感謝!!私はこれでフォルテ・ピアノの魅力に完全に目覚めてしまった。全集を完成させようと意気込むオケを前にして、何よりも彼女が音を美しく響かせようと細心の注意を払っていることが伝わってきて気持ちよく音楽に身をまかせることができる。

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    ペス  |  滋賀県  |  不明  |  2012年04月01日

    ピリオド楽器を使った演奏は貴重だ。 さらに演奏テクニックが素晴らしく、古楽器・ピリオド楽器とは思えない仕上がりにビックリさせられる。資料としても一級だ。そして当然、ピアノの街ワルシャワから生まれるフォルテピアノの音も第一級であるが、オケとのバランスは きわどく絶妙かつ現代的に録音されているため、きっとモーツアルトの理想なんだろうとなと、納得する佳作のアルバムだ。

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    ぬぬぬ  |  不明  |  不明  |  2011年06月24日

    装丁は楽曲タイミングを書いた厚紙封筒入りだが、その他各曲の簡単な解説プラス女史・オケメンバー・楽器の写真付きの解説書が入っている。なお、最後の二枚はフォルテピアノではにくチェンバロ使用である。どちらかというと腰を落ち着けて構えた演奏で、楽器もレプリカなのでオケとの音量バランスも問題ないと思われる。強いてアラを探すと、ピアノの安定性に若干揺らぎがある場面があるのと、ピリオド楽器使用にしてもオケがややかさついて聞こえる点あたりか。楽曲に真摯に向き合っている印象なので、こちらも身構えて聞いてしまう。であるからBGM的聞き流しや楽曲に癒しを求める向きには積極的には薦めない。価格対比ではキルシュネライト盤よりも満足度は上だった。

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    寛智  |  不明  |  不明  |  2011年06月15日

    かつてPro Musica Camerataというレーベルから出ていた。その新装リリース。 ピリオド楽器およびフォルテ・ピアノによるモーツァルト・ピアノ協奏曲全集では、他に代表的なものとして、ビルソン/ガーディナー版がある。ソフロニツキ/カロラク版(当全集)は、これとはかなり対照的な演奏。 前者が疾走感を強調した演奏であるとすれば、後者は、全体的に、ややゆったりとした演奏。しかも、そのゆったりとした中で、ソフロニツキのフォルテピアノの響きは朗々と響いて来る。

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