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ブルックナー (1824-1896)

CD 交響曲第4番『ロマンティック』 ベーム&ウィーン・フィル

交響曲第4番『ロマンティック』 ベーム&ウィーン・フィル

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    M&O  |  札幌市  |  不明  |  2005年02月01日

    やはりこの曲の決定版!!アナログも2枚組、1枚にカッティングされたもの、CDも初期輸入、リマスターもの、ゴールドCDと買いつづけてきたが、やっと終止符というところ。やっとアナログ盤に追いついた音質。

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  • ★★★★★ 

    いたどり  |  北海道  |  不明  |  2005年01月13日

    この演奏はすごい。第四楽章はまさにブルックナーが乗り移ったような演奏だ。これ以上の第四楽章は望めないだろう。第二楽章もすばらしい。宇野功芳氏はかたくなにこの演奏の価値を認めようとしない。一体どこに目(耳)をつけているのか。しかも氏は自らの演奏の方をを高く評価しているのである。言語道断。私は宇野氏を優れた評論家であると思うだけに残念だ。自分のことになると、人はここまでものが見えなくなるものなのか。恐ろしい気がする。

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  • ★★★★★ 

    ヘルベルト・フォン・ベーム  |  神奈川県  |  不明  |  2005年01月12日

    かつてレコードアカデミー大賞に輝いたこの名盤がついにSACD化された!嬉しい。昔は分厚いジャケットに二枚組のLPだったな。針を下ろしてやがて始まる弦のトレモロ…あの深遠な空気感、演奏者たちの呼吸。初めて聴いたあの時の感動がこのSACDで鮮やかに蘇ってくる。やっぱりLPの音が帰ってきているのだ。それは自分にとって大切な友人、または恋人に再会しているような気分なのだ。

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  • ★★★★★ 

    としや  |  浦安  |  不明  |  2005年01月02日

    録音の良し悪しはありますがベーム、ウィーンフィルそしてブルックナー、非常に硬派で筋肉質な演奏が演奏が聞けます。もっと支持されてもいいと思います。

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  • ★★★★★ 

    デーブ  |  仙台  |  不明  |  2003年07月06日

    このかたこそ、巨匠ですね。静けさから壮大さに向かうドラマティックな展開。全休止。二拍三連音符。どれをとってもブルックナーらしい美しさが伝わってくる名演。お奨めの逸品です。

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