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King Crimson

Hi Quality CD In The Wake Of Poseidon: ポセイドンのめざめ

In The Wake Of Poseidon: ポセイドンのめざめ

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  • ★★★★☆ 

    yesxyz  |  奈良県  |  不明  |  2011年11月03日

    数あるクリムゾンの作品で、ベースがリッケンなのはこのアルバムだけ!笑

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  • ★★★★☆ 

    フォルラン  |  兵庫県  |  不明  |  2011年10月31日

    「宮殿」の構成の模倣だとかやっつけ仕事的だとか、どうも評価の低い作品だが、洪水のようなメロトロンの大量導入によるCのドラマチックな叙情性、F〜Hの凶暴な攻撃性は「宮殿」をも凌ぐほど。メル・コリンズとキース・ティペットの参加は、イアン・マクドナルドの穴を補って余りあるだけでなく、バンドが進化するために不可欠な才能だったことがわかる。むしろゴタゴタ続きでバンドの過渡期にあった当時の状況下で、これほどの作品をまとめ上げたフリップの手腕を讃えるべき。

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  • ★★★☆☆ 

    naoko  |  鳥取県  |  不明  |  2011年01月24日

    まるでロック界のヘルデン・テノールのようなこの時期のLakeのヴォーカルで”Cadence and Cascade”を聴くことを夢想していたことがあるが(彼がワーグナーなどを歌えるわけではないが)、完成作品ではないとはいえ、実際、そのヴァージョンを聴いてみると、歌詞に合わないように思う。たとえ歌詞の意味がわからなくても、たとえテープスピードに細工をしていたとしても、Haskellのエロティックなヴォーカルの方がこの曲にふさわしい。曲調こそ違えど、歌詞の内容からすると、この曲はまるで”Ladies of the Road”と双子のようだ。その意味ではBOZこそがこの曲に一番ふさわしいヴォーカリストかもしれない。賛同は得にくいと思うが、それが少なくても私の正直な感想である。  今回のエディションでの作品全体についての感想はまだ述べられる段階ではないが、他のアルバムのDVD−Aの印象ほどには、今のところ、びっくりしない。

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  • ★★★★★ 

    マクローリン  |  東京都  |  不明  |  2010年12月12日

    なんと言っても目玉は、配信限定で少し前から出回っていたBのグレッグ・レイクのヴォーカル・ヴァージョンがボーナス・トラックで収録されていることだろう。以前から最初はこの曲もグレッグのヴォーカルで録音されていたであろうことは想定内であったが、その音源が消さずに残っていたことは想定外だった。奇跡!やはり、グレッグの声で聴いてしまうと、もうゴードンのヴァージョンでは聴けない。それぐらい声の持つ魅力や表現力に差があり過ぎるのだ。残念なのは、フルートのパートがダビングされる前の状態であること。現在の技術であれば、ゴードンのヴァージョンと差し替えが可能な筈だが賛否もあろう。Bが最初からグレッグであったら、この作品の評価は変わっていただろうか?もっと「宮殿」の二番煎じ度が増していたかもしれない。それでも、グレッグのヴァージョンであるべきだった。それだけで完成度が増していたであろうことは、こうして聴いてみて実証されている。「宮殿のコピー」との批判が多いこのアルバムだが、はっきり言おう、Cは「宮殿」のどの曲よりも良い至上の名曲。イアン抜きでここまで「宮殿」の完成度に迫ったロバートの手腕に感服の傑作。

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  • ★★★☆☆ 

    黒いガチャピン  |  所在地  |  不明  |  2009年06月29日

    がちがちのファンかプログレッシヴ・ロックマニア以外、1stを持っているならあまり必要のないアルバム、楽曲そのものからアルバム全体の流れまで1stとそっくり。

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  • ★★★☆☆ 

    タカヒロ  |  不明  |  2009年06月18日

    本作はアルバム全体の構成は前作とほぼ同じながら、バンドが崩壊しセッション・ミュージシャンが多く出入りした事による纏まりの無さが事あるごとに指摘される。実際そうなのだが、一方で開き直りの発想からかフリー・ジャズの要素が最も色濃く出た異色の作品。傑作では無いと思うが、二番煎じと揶揄されて酷評される程出来の悪さは感じない。首の皮一枚繋がった状況でレコーディング作業に取り掛かったであろう事を想像すれば…本作に渦巻く緊張や緩和、それに散漫さ等々いずれも感慨深い。

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  • ★★★★☆ 

    ラジオ関東・AT40  |  東京都  |  不明  |  2009年05月24日

    Cの叙情性が大好きだ。こういうのが好きだからクリムゾンは僕の中で生き続ける。メロトロンをもっと前面に押し出したアネクドテンも活躍中だが、クリムゾンという原点が無ければ登場し得なかったバンドだと言っても過言ではなかろう。

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  • ★★★☆☆ 

    墓守童子  |  不明  |  2009年05月21日

    なんとなく宮殿の二番煎じっぽいアルバムであんまり評判が良くないですが結構好きです。初期に「マース」のタイトルでライブで演奏されてた「デビルズトライアングル」とかタイトル曲も良い。ビートルズのパロディみたいな「キャットフード」はちょっとやりすぎだけど。

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  • ★★★★★ 

    COOL部長  |  静岡  |  不明  |  2008年10月19日

    1stの焼き回し、コピー等と評価がいまいちの本作を敢えて最高と評価したい。(本音はすばらしいなんだけど。)1stのような大傑作は、メンバー各自の持てるアイデアと本来あり得ない偶然の化学反応で誕生したとんでもないもの。このとんでもないものを完全とは言わないが再現させたフリップ。凄いと思いません。クリムゾンの歴史として考えても評価しても良いと思うけど。焼き回しとか言っているリスナーの声を当時のフリップが聞いたら、うなずきながらニヤリとするに違いない。しかしイアンやリズム隊が抜けた穴が大きいことはフリップにはよく分かっており、同時にこの時点では新たな創造のためには新たな化学反応を求めるしかなく、メンバーチェンジを繰り返すこととなり、最後はクリムゾン自体を解散させること

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  • ★★★★★ 

    リクエスト  |  さいたま  |  不明  |  2008年09月19日

    宮殿の焼き直しとか言われてるけどだから何?!と言いたい 内容は文句なしで飽きない。

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  • ★★★★★ 

    Tamako Lake  |  Kokubunji-TOKYO  |  不明  |  2008年05月03日

    ファ−ストと似たような構成ですがグレッグレイクの歌声も聴けるし幽玄で美しく、時には勇気づけられ、KingCrimsonには心から感謝しています。高品質での最近のCD化はとても嬉しい。ジャンルを超越した何でもありの音楽性がたまらない魅力だ!

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  • ★★★★★ 

    YOUKI  |  東京  |  不明  |  2008年04月08日

    昔からこのアルバムは散々な評価をされていますが、私にとって初期4作は全て掛け替えの無い宝物です。何の予備知識もなく聴いていた37年前から現在に至るまで、その想いは変わりません。 自分でジャケットを描き写し、額に入れて飾っていたほど愛着のある作品です。 ROCK AGE オビの付いたクリムゾンのレコードはとんでもない価格で取引されている様ですが、「人生の最期には、このレコード・ジャケットを棺桶に入れてもらおう」 と決めている 「最高の1枚」 です。

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  • ★★☆☆☆ 

    taka0811  |  船橋市ポセイドン  |  不明  |  2008年03月26日

    ウィキペディアでは、「めざめ」は誤訳で「跡を追って」といったニュアンスを提案している。wakeに「航跡」という意味があるからだが、絵に海のイメージがなく、また'in the'がなんだかピンとこない。ポセイドンから海を連想しているだけではないか?ポセイドンは本来大地の神であり、地震を司った。またプラトンに依ると、アトランティス大陸の神でもある。消えた大陸と地震の神ポセイドンは、終末のイメージに繋がらないか?そして暗く、にも関わらず笑顔が並ぶジャケット。わたくしは、wakeを「通夜」と訳すことを提案いたします。辞書では'a wake'で通夜なのだが、ある特定の事柄に特定しているので、定冠詞'the'となる。意訳すれば「破滅の神ポセイドンの成仏を祈り見送る夜祭に」 といった感じ。如何でしょうか?雰囲気ありませんか?

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  • ★★★☆☆ 

    加トちゃん  |  クリムゾン宮殿  |  不明  |  2007年10月25日

    最近、DGMサイトの配信限定でBのGreg Lakeボーカルverを見つけてビックリ!Boot業者みたいにリマスター盤とかベスト盤連発しとらんと、こういうのを集めて出しゃエエのに・・・。

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  • ★★★☆☆ 

    精神異常者  |  21世紀  |  不明  |  2007年07月30日

    そうだ!KC未体験の方は1stよりもこれを先に聴いておこう!!(爆)

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