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King Crimson

CD In The Wake Of Poseidon -30thanniversary Edition

In The Wake Of Poseidon -30thanniversary Edition

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  • ★★★☆☆ 

    naoko  |  鳥取県  |  不明  |  2011年01月24日

    まるでロック界のヘルデン・テノールのようなこの時期のLakeのヴォーカルで”Cadence and Cascade”を聴くことを夢想していたことがあるが(彼がワーグナーなどを歌えるわけではないが)、完成作品ではないとはいえ、実際、そのヴァージョンを聴いてみると、歌詞に合わないように思う。たとえ歌詞の意味がわからなくても、たとえテープスピードに細工をしていたとしても、Haskellのエロティックなヴォーカルの方がこの曲にふさわしい。曲調こそ違えど、歌詞の内容からすると、この曲はまるで”Ladies of the Road”と双子のようだ。その意味ではBOZこそがこの曲に一番ふさわしいヴォーカリストかもしれない。賛同は得にくいと思うが、それが少なくても私の正直な感想である。  今回のエディションでの作品全体についての感想はまだ述べられる段階ではないが、他のアルバムのDVD−Aの印象ほどには、今のところ、びっくりしない。

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  • ★★★☆☆ 

    黒いガチャピン  |  所在地  |  不明  |  2009年06月29日

    がちがちのファンかプログレッシヴ・ロックマニア以外、1stを持っているならあまり必要のないアルバム、楽曲そのものからアルバム全体の流れまで1stとそっくり。

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  • ★★★☆☆ 

    タカヒロ  |  不明  |  2009年06月18日

    本作はアルバム全体の構成は前作とほぼ同じながら、バンドが崩壊しセッション・ミュージシャンが多く出入りした事による纏まりの無さが事あるごとに指摘される。実際そうなのだが、一方で開き直りの発想からかフリー・ジャズの要素が最も色濃く出た異色の作品。傑作では無いと思うが、二番煎じと揶揄されて酷評される程出来の悪さは感じない。首の皮一枚繋がった状況でレコーディング作業に取り掛かったであろう事を想像すれば…本作に渦巻く緊張や緩和、それに散漫さ等々いずれも感慨深い。

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  • ★★★☆☆ 

    墓守童子  |  不明  |  2009年05月21日

    なんとなく宮殿の二番煎じっぽいアルバムであんまり評判が良くないですが結構好きです。初期に「マース」のタイトルでライブで演奏されてた「デビルズトライアングル」とかタイトル曲も良い。ビートルズのパロディみたいな「キャットフード」はちょっとやりすぎだけど。

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  • ★★★☆☆ 

    加トちゃん  |  クリムゾン宮殿  |  不明  |  2007年10月25日

    最近、DGMサイトの配信限定でBのGreg Lakeボーカルverを見つけてビックリ!Boot業者みたいにリマスター盤とかベスト盤連発しとらんと、こういうのを集めて出しゃエエのに・・・。

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  • ★★★☆☆ 

    精神異常者  |  21世紀  |  不明  |  2007年07月30日

    そうだ!KC未体験の方は1stよりもこれを先に聴いておこう!!(爆)

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  • ★★★☆☆ 

    マーキーユニオンガーデン  |  ワルシャワ  |  不明  |  2007年06月15日

    なんの根拠もないが、本作のドタバタしながらも重厚な演奏を聴いているとなぜかNEW TROLLSの“ATOMIC SYSTEM”を連想する。あれがかなりJETHRO TULLのイタリア式影武者だったようにこれは1stの70年的焼き増し、両者とも良くも悪くも“オールドスタイル”。三作踏み石を経てついにライヴでの燃焼に賭けるようになるまでは1stに並ぶ意義とか刺激とかはないと思う。

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  • ★★★☆☆ 

    加トちゃん  |  徳島県  |  不明  |  2007年05月28日

    この時点でバンド自体は空中分解の一歩手前の状態。それぞれのプレーヤーの演奏パートをFrippがスタジオで継ぎ合わせて何とかアルバムの体裁にしたようです。内容は・・・完全に前作の焼き直し。ただしTippetの参加によりFree JAZZの要素を盛り込んだ意欲的な楽曲もあり簡単に素通りはできない作品です。

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  • ★★★☆☆ 

    クリキントン  |  キン(京)トン(東)  |  不明  |  2006年10月03日

    「クリムズンに繰り返しはない」と断言するフリップ率いるバンドの、1stのコピー作。さすがに演奏は巧い。とっ散らかった印象はメロディ・メイカー、マクドナルドのマイナス分ということか。

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  • ★★★☆☆ 

    カマロック  |  カラオケライフ  |  不明  |  2005年12月29日

    いかにも妖しい魅惑が素晴らしい ただしファーストが存在しなければだが 柳の下の二匹目のドジョウ作品 Aのヘヴィ傾向およびCのシンフォニック傾向は ファーストよりも単刀直入 CはYESと比肩する様式プログレス レノンの『カム・トゥギャザー』が種の小品である小粋な『キャット・フード』が売りか 『グルーン』がボーナス曲として追加されているようだし買って損はあるまい

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  • ★★★☆☆ 

    半可2  |  彩  |  不明  |  2005年12月07日

    なるほどそうかも知れない。奇跡的な傑作『クリムゾン・キングの宮殿』を作ってしまい、バンド解体の危機も重なって次作を安定路線に走らせてバンドを持ちこたえさせたのは、むしろフリップの業師的ともいうべき手腕によるのだろうな。次作、次々作ともども曲自体は素晴らしいが、全体の仕上がり具合からいってアイデア先行の印象が拭えないのは、実験を重ねざるを得ない状況に処女作によって追い込まれたのだと思う。

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  • ★★★☆☆ 

    マカロック  |  不明  |  2003年10月17日

    キヤットフード以外は覚えたなぁ ケイデンスとカスケイドはコリンズのフルートがとても美しい タイトル曲はレイクらしく透き通る声に感動する 15年ほど前に航空会社のCMに流れていたなんて

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