In The Wake Of Poseidon -30thanniversary Edition
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taka0811 | 船橋市ポセイドン | 不明 | 2008年03月26日
ウィキペディアでは、「めざめ」は誤訳で「跡を追って」といったニュアンスを提案している。wakeに「航跡」という意味があるからだが、絵に海のイメージがなく、また'in the'がなんだかピンとこない。ポセイドンから海を連想しているだけではないか?ポセイドンは本来大地の神であり、地震を司った。またプラトンに依ると、アトランティス大陸の神でもある。消えた大陸と地震の神ポセイドンは、終末のイメージに繋がらないか?そして暗く、にも関わらず笑顔が並ぶジャケット。わたくしは、wakeを「通夜」と訳すことを提案いたします。辞書では'a wake'で通夜なのだが、ある特定の事柄に特定しているので、定冠詞'the'となる。意訳すれば「破滅の神ポセイドンの成仏を祈り見送る夜祭に」 といった感じ。如何でしょうか?雰囲気ありませんか?1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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半可評 | 埼玉県 | 不明 | 2005年08月01日
いったいセルフパロディーかのう?これを通しで聴くのはちょっと辛い。たしかに新作も含めてクリムズンに駄作はひとつも無いとは思うが、すべてを無理して聴くべきものでもなし。まァひと昔まえLP盤で初めて目にしたときは、胸が躍ったよ。あと『グルーン』のシングル盤もいいジャケットなので装いも新たに愛好家向け限定版にてそれで出してもらいたいよ。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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