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マーラー(1860-1911)

CD 交響曲第7番 レヴィ&アトランタ響

交響曲第7番 レヴィ&アトランタ響

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    ほんず内閣総理大臣  |  北海道  |  不明  |  2012年11月25日

    マーラーのこの交響曲に、指揮者とオーケストラが一生懸命に取り組んだ演奏、というのが何よりの印象。スコアをきちっと読んで小細工なしの指揮者、自分に課された役割を果たそうと努力するオーケストラ、いずれも実に生真面目な姿勢でこの大曲・難曲に挑んでおります。そしてそれがそのままこの演奏の出来栄えであります。正直、余裕のない、そしてこの曲の「魅力」がまるで感じられない出来なのです。この曲の成功した演奏は、表現の幅を大きくとってそれをあざといまでに打ちだすか、あるいは曲想の雰囲気に思う存分陶酔してみなで流れて(走って)いくか、どっちかのように思いますね。残念ながら、レヴィ&アトランタのコンビはどちらのレベルにも届いていないと感じました。敢闘賞は出せますけどそれまで、といふところです。「標準」という言い方は可能かもしれませんが、あまり褒め言葉ではないなあ。録音は優秀。

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  • ★★★★★ 

    淳メーカー  |  愛知県  |  不明  |  2012年02月04日

    食わず嫌い、いや聴かず嫌いは勿体無いですよ。録音で聴く限り、アトランタのオケは、かつての五大オーケストラ時代のトップ5と何ら変わりません。レヴィのオーケストラ・コントロールも素晴らしい。この曲に何を求めているかによりますが、少なくとも私は案外頻繁に聴いております。

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  • ★★★★★ 

    四郎右衛門  |  大阪府  |  不明  |  2010年01月31日

     高価と勿体を附けただけの日本料理と某お仏○西料理は要りません。淡泊、透徹の Telarc と、Levi/Atlanta SO の Mahler 7 は最高。私に取りましては。

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