ニューイヤー・コンサート2009 バレンボイム&ウィーン・フィル(2CD)
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レインボー | 不明 | 不明 | 2011年07月16日
2009年のニューイヤー・コンサートのライブ盤です。 CD1の選曲がなかなか良い。 ヘルメスベルガー『スペイン・ワルツ』、ヨハン・シュトラウス2世『東洋の物語』は珍しいし、『宝のワルツ』『南国のばら』『ヴィネチアの一夜』と言った個人的に好きな曲が入っていて良かった。 欲を言えば『入り江のワルツ』も欲しかったが… 演奏は終始リラックスしたムードで楽しく、新年を祝うコンサートにふさわしい演奏だ。 デッカの録音で、なるほど音は良い。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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藤枝梅安 | 東京 | 不明 | 2009年01月05日
昨年のプレートルに比べるとやや落ちるが丁寧な演奏には好感がもてた。ただしこれならウィーンフィル単独でも演奏できるレベルだろう。 バレンボイムの政治的活動には大いに共感を感じるが、芸術とは別。 いつもそこが不満である。 でも、まじめな演奏です。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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風呂敷 | 東北 | 不明 | 2009年01月05日
素晴らしい瞬間が随所にあるが、去年のような泡立つような音がしておりません。好みの問題でしょうか。去年のVPOは内声に至るまで奏者が解き放たれ、オーケストラが自然と高鳴っていました。とはいえ、プレートル氏と比較しなければ、他の百凡の棒振りより上。来年は再びプレートル氏の登場ですか。プレートル氏の健康を祈ります。再びVPOからすばらしいシュトラウスを引き出して頂きたい。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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VIENNA | 東京 | 不明 | 2009年01月05日
意外な人選だったが、ウィーンで音楽を学んだバレンボイムは期待を裏切ることはしなかった。指揮者の個性が全面に出てしまうこともあったが、自発的かつ味のある演奏が行われたことに安心した。そもそもボスコフスキー含めて「名演」が少ないし、期待するのは野暮だが…バレンボイムは最低限の仕事はしてくれたと確信している。パフォーマンスは自虐的でよかったと思う。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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顕 | 岐阜県 | 不明 | 2009年01月04日
テレビで見ました。あまり馴染みのない曲が多かったように思いました。やはり、画像があればシュトラウスのワルツも結構楽しめますね。しかし、音だけでシュトラウスを次々に聞かされてはちょっとうんざりかもしれません。音楽としてはハイドンの交響曲が一番優れていると思ったし楽しめたのは皮肉でした。ついでにメンデルスゾーンのイタリアの1楽章もやれば華やかでよかったのに。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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