合奏協奏曲集、オルガン協奏曲集 マンゼ、エガー、エンシェント室内管弦楽団(4CD)
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Dinkelbrot | 群馬県 | 不明 | 2009年11月03日
マンゼの参加しているOp.6のリズムのアタックが刺激的で、イルジャルディーノアルモニコ顔負け。それぞれ魅力がありますが、Op.4のチャーミングな演奏が一番気に入っています。エッガーもうまいですね。ただしOp.4(CD4)の楽章毎の演奏時間がブックレット記載と相当違っています。それにしてもこの値段でこれだけのレベルの演奏が聴けるのだから感謝しましょう。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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zaionji | 京都府 | 不明 | 2009年07月08日
ハルモニア・ムンディのジャケット装丁は何ともお洒落。LP以前のアルバムという呼び名がピッタリくる美しいものです。演奏は清潔で軽快な名演揃いで1枚¥2000の価値があると言っても過ぎることはないでしょう。特にOp.4のエガーのオルガンはこの作品のベストに推せます。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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AntiJASRAC | 長野県 | 不明 | 2009年05月25日
マンゼのヘンデルのVnソナタの名演に興味をそそられ購入しましたが、合奏協奏曲は予想とうりの名演でした。ひとむかし前の古楽器演奏は幼稚に聞こえた面がありましたが、最近のものは新鮮な感動を与えてくれます。と同時にモダンオーケストラのバロック演奏が古色同然に聞こえるのが不思議です。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Shiodome | Tokyo | 不明 | 2009年02月17日
オリジナル楽器の切れ味鋭い演奏で、品も兼ね備え好感もてます。同じエンシェント室内管のホグウッドのものより指向が明確で聞いてて爽快。 ただ・・・ヘンデルのもつおおらかな曲想みたいなものは消え去り、何か釈然としないものが残る。古楽器奏者は、なぜこうセコセコ追い立てられるように演奏するのでしょう。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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