東野圭吾

本 容疑者Xの献身 文春文庫

容疑者Xの献身 文春文庫

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    ysi  |  愛知県  |  不明  |  2021年07月08日

    東野圭吾さんの作品は、原作もあまり読まないのですが、この映画は面白かったです。どうやってアリバイなどをくずしていくのかが見どころです。福山雅治さんのかなり初期の映画ですが、演技力がありまし最後まで楽しく見れました

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  • ★★★★☆ 

    コサカ  |  千葉県  |  不明  |  2021年04月18日

    何度読んでも惚れ惚れするような鮮やかな展開。結末がわかっていても手に汗を握ってしまう。ミステリーでここまで犯人に同情してしまうのも初めてだった。

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  • ★★★★☆ 

    aozo  |  鳥取県  |  不明  |  2021年03月16日

    冒頭から静かで坦々とした文章なのに、すーっと引き込まれてしまうのはさすが東野圭吾。殺人犯になってしまった母娘を警察に捕まって欲しくないとやるせ無い気持ちで読み進むのは私だけではないはずです。 人はそこまで無償の愛で献身出来るのか。石神が選んだトリックの理由に唖然とさせられます。

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  • ★★★★☆ 

    peko-rock  |  大阪府  |  不明  |  2012年02月10日

    一筋縄では終わらせない東野圭吾さらしさが発揮され、読む者を最後まで飽きさせません。天才だけれども孤独を抱え続ける不器用さ、それゆえに一つ自分が信じる道を見つけたとき、殺人という壁すらも乗り越えてしまう悲しさ。余談ですが、映画では堤真一さんが根暗な天才肌の石神を好演されていましたね。原作を先に読んでいた私としては、石神のイメージはもっと風采の上がらない感じで、堤さんは二枚目過ぎるんですが、きちっとその心の暗さを表現されていました。天才同士の頭脳戦、友人を追い詰めなければならない湯川の苦悩もよく描けています。

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