交響曲第12番『ルオスト』 ストルゴーズ&ラハティ響、ラップランド室内管、他
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haru | 奈良県 | 不明 | 2009年06月27日
冒頭、ホールの前後左右に配置された打楽器が、4つのスピーカから別々に鳴りだし、圧倒的な音響に包まれ、度肝を抜かれる。解説どおり「2群のオーケストラと独唱者を必要とし、金管と打楽器はさまざまな距離間隔で配置されるため、自然サラウンド効果が生まれる・・・オーディオ・ファイルにも効果満点です。」是非マルチch再生で聞いてほしい。曲のスケールも大きく、シベリウス風な透明感もあり最後まで面白く聞かせる。現代音楽を聴き慣れていない人も親しめるる。オーディオ・ファイルには必聴盤である。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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